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20200802 噴火後の御嶽山

お久しぶりです。

おはよう、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい。

ガチムリンです。

 

珍しく山歩きに行ってきました!

指の関節炎が慢性的になってしまい、クライミングができず、欲もなくなってきて、ジム練習も週一となり、

なんだかクライミングから遠のいたお陰で

「あぁ、なんか山行きテェなぁ〜」と思っていた矢先、梅雨、しかも今年は長い。

と悶々としていた中、ちょうど梅雨が開け、御嶽山の計画があったので、参加させてもらいました。

 

メンバーはSAMさん、最近会に入会したNさん、ガチの3名です。

 

御嶽山はご存知の通り活火山、6年前の噴火災害もまだ記憶に新しく、その事を思い出すと怖さが先行して大丈夫かなぁ?と心配でしたが、これまで歩いたことのない標高を歩けることもあり楽しみでもありました。

 

前日10時半に濁河温泉の登山口駐車場に到着し、就寝。

翌朝の5時半に出発。

気温は夜の時点で人によっては寒いくらい、朝はより気温が下がって私も寒いくらいでしたが、登るのにはちょうど良い。

途中丸太橋、木の階段と整備されているけれど、これが逆に歩き辛く、地味に疲れる。

 

途中休憩を何度か取りながら、ひたすら登り、森林限界へ。

周りが這い松だらけになり、その高さも身長よりも低くなり、登山道も岩や砂利だらけになり始め、トラバースへ。

目先に山荘が見え始め、横に目をやれば素晴らしい景色。

 

そうこうして歩いていると五の池山荘に到着。

テラス席があり、寝転べる椅子、しかも畳の間があり昼寝も出来る!

 

折角なのでみんなで写真をとNさん。3人で揃ってパシャリ。

 

この辺りから風が吹き、じっとしても動いていても肌寒くなり上に1枚着た。

しかも右膝が痛くなってきた…サポーターを着用した。

 

五の池から少し進むと眼下に三の池が見える。

池のサイズとその色合いに加えて、背景には周辺の山々と夏山らしい雲海が広がりとても綺麗。

 

ここからまた登りが始まり、白竜避難小屋を通り、サイノ河原へと進みます。

景色はなんだか日本のイメージとはかけ離れた世界に。これが2500mを超える夏山かぁと感心し感動します。

しかし膝裏の痛みは容赦なく僕の精神をヘシ折りにきます。

歩き慣れている標高ではないため、今まで経験したことのない息切れの仕方が。

2700mを超えたのはこれが初、肺への負担も上がっているのがわかりました。

そうこうしていると最終目的地の二の池山荘につきました。

最初山荘しか見えませんでしたが、そこを超えると火山灰でいっぱいになった二の池が目の前に現れました。

 

私とNさんは初めての御嶽山でしたが、SAMさんは噴火災害前に登っており、今回は噴火災害後初めての無雪期御嶽山登山でした。

 

感慨深そうに火山灰に足を突っ込んで確かめ、周りの景色の変わりように言葉にならない感情を抱いている様子のSAMさん。

 

6年前、僕は登山もクライミングもやっていませんでした。

ニュースで噴火災害のことは知っていましたが、現地に赴くとその時の惨状がどれほどだったのかをその跡から知ることが出来ます。

しかし、実際に体験した方々から言わせてみれば、それは簡単に知っても知り切れるものではないのだとなんともいえない気持ちになりました。

ここで亡くなった方へ各々が追悼の意を抱きました。

 

下山を開始し、元の道を戻ります。しかし良い景色

 

二の池ヒュッテへ寄り道し、またそこからの景色を愉しみます。

 

サイノ河原を見渡す。

 

 

足の痛みがどんどん強くなり、痺れが来てしまい、所々で休憩させてもらいながら歩きました。

結局コースタイム通りの活動時間となってしまいましたが、今回御嶽山に登ることができて良かったなと思いました。

 

計画、一緒に登ってくださいったSAMさん、Nさん、ありがとうございました!

 

足の痛みが無くなれば…つづく?

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