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名古屋ASCは四季を通してオールラウンドな山行活動をしている名古屋の山岳会です。
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2016/08/10〜15 北アルプス 劔岳継続登攀(黒部丸山東壁、劔岳、龍王岳の4つの登攀)

SUZUです。

4月頃の御在所での何気ない下山中の会話。
SUZU
「 ともやんさんは夏はなにか予定はありますか?」
ともやんさん
「そうやなぁ〜、丸山東壁の緑ルート登ってそのまま剱を登ってみたいな継続登攀とかしたいなぁ。」
SUZU
「 ハードそうですね〜、僕もそれ行きたいです。」
そんな感じの会話をしたのが始まりだったと思います。それからは継続登攀に向けてトレーニングを重ねて(2016/05/16 香落渓 小太郎岩2016/7/23〜24 前穂高岳屏風岩 東稜2016/07/30〜31 北岳バットレス第4尾根、あと個人的に歩荷など)、満を持して本番をの日を迎えることが出来ました。僕は4泊5日の山行なんて行ったことなかったし、5日間連続でクライミングもしたことがありませんでした。とにかくありとあらゆる未体験ゾーンを一気に体験することになり不安でいっぱいでしたが、「まぁ、なんとかなるだろ!」と開き直ることにしました。5日間かけての山行を少々長くなりますが記録としてブログに残します。興味のある方は最後まで読んでみてください。

【メンバー】
ともやんさん(CL)、ISAさん、SUZU

【全体行程】
8/10 黒部ダム入山〜丸山東壁(通称 黒部の巨人)緑ルート下部登攀〜 ホテル丸山
8/11 ホテル丸山〜緑ルート上部登攀〜同ルート懸垂下降〜真砂沢
8/12 真砂沢〜剱岳 八峰妻Cフェース剣稜会ルート登攀〜八峰の頭〜三ノ窓
8/13 三ノ窓〜チンネ左稜線登攀〜チンネの頭〜三ノ窓〜池ノ谷乗越〜劔岳〜劔沢
8/14 劔沢〜雄山〜龍王岳〜〜南面D稜登攀〜室堂下山

8/10(1日目)
7:45 黒部ダム入山
「始まってしまった…」と言うのが正直な心境。とりあえずスタートに記念撮影。黒部峡谷の底まで一気に下る。トレランの方、歩きの方が自分達以外にもいたが入山する人は少なめ。

黒部ダムから峡谷の底に到着。そこからこの橋を渡るが、これがそれなりにスリルがある。


ダムの放水は迫力満点。


川岸をアップダウンを繰り返しながらアプローチ。


9:10 丸山東壁出合(デポ地)
一般登山道と丸山東壁へのアプローチの分岐点で水を補充。不要装備をデポ。持っていく装備は一泊二日分の水と食料、クライミングギア、泊り装備(シュラフはデポ)。丸山東壁は登山道の左手に聳え立っている一際目立つ岩壁。

9:30 
デポ地発。アプローチは登山道から丸山東壁へ繋がっているガレ場を詰め、適当なところで藪の中を右にトラバースする。ある程度進むと明瞭な踏み跡に合流する。デポ地⇔取付に繋がっている踏み跡だが入口が見つけにくいので藪をトラバースしたほうが手っ取り早い。

「黒部の巨人」とはよく言ったもの、デカ過ぎてワケワカラン!


10:00 取付
クライミング準備開始。アプローチシューズは取り付きにデポ。リードのともやんさんはザックもデポ。


10:30 1P目
クライミング開始。1P目は緩いスラブ。フォローはA0のみでも登れる。やや右上にボルトを追っていきブッシュ下でハンギングビレイ。


11:30 2P目
1P目を切った地点からブッシュに向かって直上したがブッシュから先にボルトがない。なんとか先に進めないかともやんさんが試みるが無理とのこと。ISAさん、SUZUであたりを見回してみるとISAさん、SUZUのいる地点から3mほど左に明瞭なテラスと終了点があるのでどうもそちらが正解のよう。ともやんさんにそれを伝えてエイドダウンで戻ってきてもらうことに。

12:30
ルート誤りで1時間のロスをしたが続行。エイドダウン後、そのまま左のテラスにトラバースしてそのままボルトラダーを直上。正しいラインであったのでスムーズに登れた。

13:30 3P目
1日目の核心である三日月ハング。庇状に2mほど張り出したルーフを超えていく。傾斜としては130度くらい?足ブラになることはなくどちらかの足が常に岩に触れているので落ち着いて行けば問題ない。






ちなみに丸山東壁は午前は日当たりが抜群(暑い!!)だが昼からは日陰になって涼しい。

15:30 4P目
ボルトラダーを直上。ボルト間隔が遠く僕の身長ではアブミ最上段に立たないと次に届かないところが多数。

16:50 5P目
右上にフリーとエイドのMIXでトラバース後、小ハングを越える。小ハングを越えてブッシュを掻き分けて進むと中央バンドに到着。

18:10 ホテル丸山
先ほどの終了点から中央バンドを歩いて20mほど右に進むとホテル丸山(と呼ばれる単なる洞窟)に到着。2人がちょうどよく、3人であれば狭い。


ご飯を食べてそのまま就寝。軽量化のためシュラフはデポして来た。ダウンやカッパを着込んで寝たが寒くてガタガタ震えてまともな睡眠なんてとても出来なかった。

8/11(2日目)
5:00
起床。チャッチャとご飯を食べる。

5:45 6P目
ホテル丸山から中央バンドを50mほど左に歩いていくと6P目の取付に到着。緑ルート最大の核心である大ハングがもの凄い迫力で頭上に存在している。3つのハングは張り出しは6mほどで傾斜は最大180度くらいはあると思う。小太郎岩のトレーニングの成果があって淀みなく登ることができた。

6Pのスタート。いきないの薄被り。


緑ルート最大の核心の大ハング。


大ハングを越えてから黒部峡谷を見下ろす。高度感ハンパない。


8:50 7、8P目
木登り。怖いし不快。

11:15 終了点
このまま進んでも怖いし不快だろうと判断し終了して下降することにする。
大ハングの上からの50m空中懸垂下降は面白かった。


14:00 取付
8Pにも及ぶ長い懸垂下降で地上に戻る。

14:25 デポ地
デポ地に戻りパッキングと水を川から補充。

15:00
真砂沢に向けて出発

18:00 ハシゴ谷乗越
歩くペースが異なるため、僕はともやんさんとISAさんのかなり後方を歩くことが多々あり。(小柄な僕はいっくら頑張っても二人と同じペースでは歩けない…。)その後、僕はシャリバテに襲われた。ハシゴ谷乗越で休憩中にスニッカーズを2本とゼリーを腹に入れて劇的に回復。

途中に見える剱岳がかっこいい。


20:30 真砂沢ロッヂ手前丸太橋付近
丸太橋を探してウロウロするが見当たらない。どうもまだ丸太橋は設置されていないようだ。渡渉が必要になるが夜にやるのは危険なので翌朝に渡渉することにして河原で適当に雑魚寝。星空がとてもキレイ。ものすごくクタクタに疲れていたが河原で寝るのはとても快適だった。

8/12(3日目)
6:30
起床。

7:30
出発。渡渉ポイントを探し彷徨う。結局丸太橋が設置されるべき場所が一番浅かったのでそこから渡渉することに。スリップ転倒防止にクライミングシューズを履いて渡ったが効果絶大。

8:35 真砂沢ロッヂ
ロッジについてコーラをガブ飲み。山小屋の方から長次郎谷や剣沢の雪渓の状態を詳しく教えてもらう。

9:00
ロッヂを出発。

9:20 長次郎谷出合
写真では何度もみたが凄い絶景。日本じゃないみたい。しばらくはアプローチシューズで登るが傾斜が強くなってスリップの可能性が高くなってきたので安定した場所でアイゼンを履く。アイゼンを履いて歩行は楽になったが日差しが強すぎてめちゃくちゃ暑い。


12:00 剣稜会ルート取付
取付までのアプローチが本当に暑くとても辛かった。先行パーティーあり。


12:30 1P目
先行パーティーがある程度進んだので自分達もクライミング開始。後続はいない。ISAさんリード、ともやんさん、SUZUフォロー。岩壁の左端のクラックから取付いたがグレードの割にムーブが難しい。恐らく、もう少し右のスラブから取り付くのが正解と思われる。この悪いムーブでだいぶ体力を消費した。


13:00 2P目
長いスラブ。とにかく荷物が重い!!

13:20 3P目
引き続きスラブ。日差しが容赦ない。30度近くあるかも。

14:10 4、5P目
スラブを登ったあとリッジ上を右にトラバース。その後、ピークに向かって階段状の壁を登っていく。

15:00 終了点
長次郎谷が眼下に広がる素晴らしい景色。でも暑さにバテ気味。ご飯を食べて小休憩。日が暮れる前に三ノ窓に到着したいので先を急ぐ。「三ノ窓について雪渓から水が取れるだろうか…」と言う不安で恐らく全員の頭が一杯。

終了点から宿泊地である三ノ窓へ移動。供銑卦蘢の岩場をロープなしで登る場面が多々あるが、これがかなり緊張感がある。注意散漫の状態で登ってミスをしたら致命傷を負いかねない。「集中、集中!」と声に出して慎重に進んでいく。途中で懸垂下降を4回ほどしたと思う。

ある程度高度を稼ぐと遠くに剣沢が見えた。ものすごいテントの数だ、というよりも明日はあんなに遠くまで行くのか、と言う驚きがはるかに上回った。明日の行程を考えるとそれだけで頭がクラクラする。

さらに先に進むと右手に僕がずっと憧れていたチンネ左稜線が見える。クライマーが何人か登っている。とても画になる光景だ。


荒々しい岩肌と穏やかに広がる雲海のギャップが素敵。そんな景色に360度囲まれて幸せ、と思う余裕はなかったけど改めて写真を見るとやっぱりかっこいい!



三ノ窓への最後の30分ほどのガレ場の急な下りもかなり堪えた。

18:45 三ノ窓
到着したらちょうど夕日が見ごろを迎えていた。ものすごくきれい。


テント、ツエルトが3張ほどいた。先についていた別パーティーの方に三ノ窓雪渓から水が滴り落ちている場所を教えてもらう。ともやんさんが水汲み、ISAさんとSUZUでツエルトを設営した。

となりのツエルトの方から「水たくさんあるので好きなだけ持って行ってください。」とご厚意を頂く。この方がいなかったら翌日のチンネ左稜線は酷い目にあっていただろう。心からお礼を言った。

20:00頃
就寝。かなり窮屈そうな場所にツエルトを張ったが疲労からか割とぐっすり寝れた。寒いだろうなぁと思っていたが全然寒くなかった。

8/14(4日目)
3:30
起床。相変わらずゆっくりご飯なんて食べることなくチャッチャと食べる。

4:30
出発。不要装備をデポして出発。三ノ窓雪渓を横断するのでピッケルとアイゼンを装着。

5:00 1P目
先行パーティーなし。SUZUリード、ともやんさん、ISAさんフォロー。凹角を左上に向かって登っていく。途中でラインを間違えたことに気付いて3mほどクライムダウンしてリカバリーできた。


2P目
フェイス。少し体がほぐれてきた。朝日がキレイ。


3、4P目
バンドからルンゼを登る。トポではピッチが切られていたが1Pで繋げて登れた。


5P目
リッジ上歩き。

6P目
草付きフェイス。残置ピトンが乏しいのはいいがクラックもあまりなくプロテクション全然取れないんですけど…。疑心暗鬼のなか上部の安定してそうな場所を目指して登りやすそうなラインを選んで登っていく。読みが当たってビレイ点に到着。


7P目
クライミング的には問題ないがビレイのロープワークで相当に腕がパンプしてきた。ちなみにここからの景色が巨大なピナクルがそこら中に乱立していてもの凄い景色。

8P目
これ以上やったら完全にバテると思ったのでこのピッチからISAさんとリードを交代してもらう。
もの凄いデカい岩塔が天に突き抜けるようにドッシリと目の前に存在している。その姿、まるで力道山の…いや、やめとこう。。。


クレオパトラニードルを左手に見ながらのクライミング、この光景にかれこれ3年ほど前から憧れておりました。


9P目
ルート上の核心。薄被りだしフリーで超えるのはかなりリスクが伴う、支点は豊富なのでA0で超える。


10〜13P目
卦蘢度のクライミングが続く。

11:00 終了点
登り切った。憧れだったチンネ左稜線を登れてとても嬉しい。昼ごはんをチャッチャと食べ三ノ窓へ下降開始。終了点から少し歩いて降りると懸垂下降用の支点あり。

12:15 三ノ窓
取りあえず喉がカラカラ。雪渓から水を汲んで思いっ切り飲む。だいぶ元気が戻った。

12:45
三ノ窓から剣沢キャンプ場に向かうべく出発。先ほどデポした荷物を回収して池ノ谷乗越へ。

三ノ窓に通じているガレ場は本当にイヤーな感じだった。


13:40 池ノ谷乗越
ここから北方稜線。教蘢度の岩場をロープなしで登る。しばらくするとキレイに景色を望める稜線上に出る。

出だしに残置ロープあり。


ガスっていて助かった、涼しい稜線歩き。展望もよい。


北方稜線から山頂に向かう途中の源次郎の頭手前で懸垂下降が一回あった。

12:15 剱岳山頂

四日目で山頂に到着。それにしてもよく歩いたしよく登った。偶然居合わせた登山者の方に記念撮影をお願いする。爽やかに挨拶をしてお願いしたつもりだったが「クライミングですか??ものすごくお疲れな顔ですね。」と言われてしまった。。。

やっと山頂に来れた!の記念撮影。


山頂からは今までよりは安全な登山道なので安心して剣沢キャンプ場まで行けると思いホッとする。「途中の剣山荘でありとあらゆる欲望を満たそう!」と満場一致、剣山荘で夜ご飯を食べることにする。

17:00 一服剣
最後の最後にある一服剣の急登で完全にトドメを刺された。登り切ったら剣山荘がもうすぐそばにある。ここで休憩しては勿体ないってことでそのまま剣山荘に向かう。

17:30 剣山荘
小屋に着いてみると「インスタント食品の販売しかできない」と言われたがそれでも十分なご馳走。全員でどん兵衛を頂く。ともやんさんSUZUはコーラ、ISAさんは宣言通り500mlのビールを頂く。5日間の中で一番嬉しかった(室堂に下山した時よりも!!)。


19:00 剱沢
蛇口をひねれば冷たい水が出る、それだけのことで感動!雪渓は全くなかった。テン場は激混みだったが高台にある整備があまりされていない場所が空いていたのでそこで幕営。

20:00 
就寝。

8/15(5日目 最終日)
3:00
起床。いよいよ最終日。今日もチャッチャとごはんを食べる。

4:00
出発。朝一から急登を1時間、勘弁してくださいな気分。

稜線上に出れば立山三山が遠望できる(ものすごく遠い!!!)。風が強くて少し寒い。



真砂岳のピークは巻いたが大汝山、雄山のピークは踏んだ。雄山に近づくと次第に登山者が増えてきた。



7:40 一の越山荘
不要装備をデポ。小屋で行動食を補充。小屋番のお兄さんに龍王岳南壁のアプローチについて伺ったところ、そのお兄さんは一気にテンションが上がり出していろいろと教えてくれた。アルパインクライミング大好き人間のようだ。アプローチにアイゼン、ピッケルは不要とのこと。

龍王岳の山頂を通過して五色ケ原方面へ向かう。


コルまで下り切ったところで南壁に続く踏み跡をたどる。

9:00 龍王岳南壁D稜
到着。全体的に脆そうなイメージ。ともやんさんリードでクライミング開始。

1P目
草が生い茂るなかにある岩稜の基部に取り付く。教蕕らい?


2P目
脆いところを慎重に確認しながら進んでいく。途中でリングボルトを発見。

3P目
ここも教蕕らい。ここまでくるのに草もハイマツも多い。

4P目
ピナクル越えが面白い。


5P目
ガレ場歩き。

6P目
ISAさんにリード交代。ガレ場歩きから凹角を登る。岩塔がかっこいい。


7〜9P目
ガレ場、草付きを歩く。途中に残置のナッツとピトンあり。7P目はビレイ点が取れなかったのでピトンを2枚打って支点構築。もちろん、ピトンは残置せずに回収した。

12:45 龍王岳 山頂
最終ピッチから右手に向かった踏み跡を辿っていくとすぐに山頂に到着。龍王岳が精神的に一番疲れた。山頂では一の越山荘のお兄さんがいた。朝ご飯の多忙な時間が終わって空いてる時間で登って来たとのこと。お兄さんに継続登攀最後の記念写真を撮って頂いた。

やっと終わったー!の記念撮影。


ご飯を食べて一の越山荘に向かって下山。

13:40 一の越山荘
デポしたものを回収。

14:00 室堂
ゴール。やっと終わった。でもあっという間にだった気もする。天気に恵まれてすべてが計画通りで良かったです。本当にお疲れ様でした。

また是非行きましょう!!

最後に、SUZUが担いだもの。食料、水は共同ではなく各自で用意して担ぎました。

【食料等】
モンベル アルファ米200g×2
ふりかけ×4
チキンラーメン×3
スニッカーズ×12(全部食べ切れなかった、半分くらいしか食べていない)
即攻元気ゼリー(アミノ酸のやつ) 180g×3
飴(塩分系と糖分系)
ココア×4
水2リッター
ポカリスエット500ml
ポカリスエット 1L用粉末 74g×1
※食器は箸のみ。器は使用済みのアルファ米の袋を利用。

【泊り装備、衣服等】
ツエルト 2〜3人用
ザック グレゴリー アルピニスト 50リッター
シュラフ モンベル Ultra Light Super Spiral Down Hugger #5
カッパ モンベル 
フード付きフリース
モンチュラ ダウンジャケット(全く使ってないので無駄だった)
半袖Tシャツ(全く使ってないので無駄だった)
長袖シャツ(みぞおちくらいまでファスナーが開くので体温調整に重宝した)
ヘッデン
マジックマウンテン ストック×2

【ギア】
カラビナ×6(ロッキングカラビナ×4)
クイックドロー×6
スリング×5(60cm×2、120cm×2、180cm×1)
アイゼン カジタ 10本爪
ピッケル ペツル クオーク
ナチュラルプロテクション(FIXE エイリアン緑、灰、赤/BD キャメロットC4 #0.75〜#2/BDストッパー #6、#8、#9、#11)
確保器
クライミングシューズ スポルティバ KATANAレースタイプ
アプローチシューズ バーグハウスのローカットタイプ
アブミ
フィフィ
自作チョンボ棒(使う前に壊れてしまった…)

SUZUからは以上です。追記ありましたらお願いします。

 

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お疲れ様でした。ISAです。

2泊3日以上の山行をしたことがなく、不安要素が強かった食糧計画について書いてみます。

今回、4泊5日と行動が長く、全総で登ることも加味して食料を絞りました。

軽量でおいしかったご飯についてピックアップしてみます。

 

日清レンジ調理シリーズ

 

カレー飯、ソバめし、どん兵衛鴨雑炊など中に入っている具材をジップロックに移し替えて持参。

調理方法は水を入れて電子レンジで温めるとありますが

お湯を入れてもおいしく調理することができました。

 

容器が一つ必要になるのですが、160mlの水を入れればOKなのでそんなに大きなサイズは必要ありません。

α米は近くのスーパーで売っていないけど、これは近場で購入できて便利です。

 

 

 

インスタントラーメンを持って行こうか迷いましたが、

味付けの粉を入れる必要がなく、調理サイズに合わせられて便利なチキンラーメン。

3パック小分けされているものもありますが、内容量を比較したら一袋のほうがお値打ちでした。

 

 

持っていって不味かった料理についても・・・

インスタント味噌汁+そうめん

朝ごはんに丁度良いかと思いましたが、そうめんがドロドロになりおいしくなかったです。

やはり、湯がいて水でしめないとそうめんはダメですね。。。

 

行動食は

ブドウ糖が摂取できるらしいアメと

Noバナナというグリコのスポーツフード

ナッツ系(コンビニなどで売っているもの)

ポカリの粉

パン

晩飯用のインスタントコーヒー

 

アメが思った以上においしく、食べ続けていました。

一袋でブドウ糖5000mgらしく、一日に200gくらい消費しているらしいので

ブドウ糖の補給にはなっていないかもしれません。

鈍った集中力を少しでも回復させるのには良いかもです。

 

水は一日2L(朝晩飯込)。

 

行動食は食べ残したクルミ(大量)を考慮するともう少し改善の余地ありです。

しっかりクライミングできるようなエネルギー補給と重量バランスが非常に難しいです。

 

食糧計画については以上です。

 

お盆はいつもお出かけしませんが、今年は貴重な経験ができました。

一緒に行ってくれたSuzuさんともやんさんに感謝です。

また行きましょう!

 

 

 

 

 

 

 

web拍手
| アルパインクライミング | 13:17 | comments(2) | - | asc |
コメント
良い山行ですね〜☆うらやましい!
継続すると充実感があって自信にもなりますよね!5年前にともやんさんと行った穂高継続登はんを思い出してしまいました。もう5年か…。
僕もまたこんな山行をしてみたいな。
いつになるかはわからないけど(泣)
| うどんこ | 2016/08/29 4:04 PM |
おぉ〜、うどんこさんお久しぶりです。

本当に総合力が必要とされる山行でした。クライミング能力、歩く能力、食料などの管理能力、どんな環境でも適応できる能力、あと気合(笑)

ご一緒出来る日が来るのをお待ちしてますね。
| SUZU | 2016/08/29 10:28 PM |
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