エーブロ >>> 名古屋ASC ブログ

名古屋ASCは四季を通してオールラウンドな山行活動をしている名古屋の山岳会です。
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つらかった・・・栂海新道
 続けてYUKIです

長い山行なので省こうか悩みましたが、今後行く人の参考になるように、ざぁっと写真で流します


★1日目★
1日分休みが足りなかったので、扇沢入りを諦め八方尾根スキー場から唐松に入ります
天気予報が悪いせいか駐車場は空き空き

ゴンドラの荷物検査・・・飲水まだ入れてなくてこの重量
お姉さん『荷物券は・・・』
私    『ください』
お姉さん『?・・・15Kg以上ですよ?』
私    『思いっきり超えているので』



ゴンドラ、リフトで上がる。こんな山行も贅沢だ


本日の行動時間は3時間半。雨にも降られず早々に到着。
テン場は少なく、急斜面の段々畑。
ここを利用する際は、早めの到着をお勧めします!


晩御のメニューは煮込みハンバーグ



★2日目★
朝は快晴
風はあるものの剱も良く見えてます。


行く先の不帰と白馬方面、キレットは思い切り風の通り道の様子・・・


不帰のキレットの最後はあの大登りか・・・


不帰も終盤



難所を無事終了


天狗の頭を下ると天狗山荘


前方に鑓ヶ岳・・・登りが・・・


山頂でエネルギー切れの為、お茶漬け


こんな高い稜線上にお猿さんが!!


やっと、今日の目的の小屋が見えてきた
でもここからが長い! まっすぐ行けたら近いのに・・・。


重い足を引き摺ってテン場に到着!
今日もテント少なめ・・・天気のせい?


今晩のメニューはお好み焼きとポテトサラダ



★3日目★
朝はホットサンド


雨は降っていないけど、ガスガスの強風の中先へ進む。
涼しくて汗もかかないし、濡れないし、尾根も広いし、なだらかだし、快調に進む
風の通り道のコルに建つ、雪倉避難小屋。とっても立派!


ガスが飛べば視界も良好


強風と雨の雪渓通過(水平道)を避け、朝日岳経由で朝日小屋へ
砂地のテント場で平らなので快適(翌日の写真)
夕方ウトウトしだした頃、雷雲直撃
テントが大きくしなる程の強雨と、テント内が真っ白になる程の稲光・・・飛びはしないけどポールが折れたらどうしようと心配になりました
30分程続き、雨は収まらないものの、雷は落ち着いたので再び寝る。


今晩のメニューはゴーヤチャンプルとアボカドサラダ



★4日目★
昨日の強雨が続いているので、早出は断念。
時間をずらして朝日岳へ、そしていよいよ栂海新道へ


こんな感じの湿原?木道がたくさん出てきます


標高が下がるとともに、木も虫も増えてくる
犬が岳手前の水場で給水して、ここから急登!と言うところで晴れてくるむちゃくちゃ暑い
(ここの水場は、山肌を流れてくる水場ではなく、山の中から出てくる水場、雨上がりでも綺麗でした)


この後下ること数分、栂海山荘到着


中を拝見!2階建!


窓ガラスがとってもかわいい見逃さないで!


道中蛇もたくさん。全部マムシだそうで・・・。

皆が『先まで頑張るの?』と心配してくれる。
ここで泊まりたい気持ちをぐっとこらえて先へ進みむ
ここからが大変だった
増えた水の重量と、疲れた足、急な上り下り。


大雨のせいなのか泥沼地獄


ほっとしたのもつかの間


激登り


『ここだと思うけど!ここ登ってなかったらもうテント張ろうね!!
泣きそうになりながら登ると・・・『あったよー!!
ここも2階建て!2階にお邪魔する。
皆に温かく迎えられて、やっとほっとする

夜、音とざわざわで目を覚ますと、海岸で行われていた花火が小屋から見えた。

★5日目★
今日は快晴そうだ!


2階で居合わせたお兄さん二人も一緒に朝鶏五目御飯を食べ、掃除をし、一緒に出発。
しかし、体力差があるで先に行ってもらう

最初の看板・・・なんと大雑把な
『海←  →山』って、いや、間違ってはないけど。


虫と闘いながらひたすら歩く。
う、海が見えたー!!
暑さと、湿気と、虫と、でもうボロボロ


でも、なかなか近くなってこない。車の音も聞こえるのに
そしたら、下に、何か通った!! オレンジのライン!?
『タイヤが通った! 道路だ!』 
『でも焦らない、最後まで慎重に』
『そうよね!』

国道の向こうに、お兄さん2人が待っててくれてる!!
気が緩んで手を振った瞬間・・・ドスン!! 豪快に転んだ


あれっ?海がない?
栂海新道・・・起点??



でも、今回は海まで行くことが目的!頑張るもん!


やっと海に到着!


また、こんな感じの階段をひたすら400m登り返し無事終了


国道を歩く予定が、先に着いたお兄さんに車を置いてあった道の駅まで送っていただきました
ありがとうございました
再び戻って、ホテルのお風呂、
大展望風呂でした!



いやぁ〜、後半苦行のような山行になってしまいました。
そして、今回栂海新道を往復した秋田のお兄さん・・・あなたは間違いなく変態です
時期をずらせばよい山行になるのか?
暑さと、虫がダメな私には結構堪えました


山岳会の方々だと思いますが、登山道の草はきれいに刈られ、道も、小屋もとても綺麗に手入れされていました。
そういった方々の力があるからこそ、アルプスから日本海までという私のチャレンジが出来たのです。
本当にありがたいことです。感謝感謝。


さぁ、次は誰がチャレンジするのかな?
楽しみです!
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