エーブロ >>> 名古屋ASC ブログ

名古屋ASCは四季を通してオールラウンドな山行活動をしている名古屋の山岳会です。
会の詳細、入会の問い合わせなどはホームページ(サイドバーのLINKSに掲載)をご覧ください。
2020.8.26-30 小川山

ガチむりんです。

平日に登れる人と知り合い、平日から週末にかけて五日間小川山にこもってきました。
毎晩焚き火をして晩酌して過ごしてましたが、自宅にいるよりもそれなりに規則正しい生活だったなと思います。
26,27日は非会員Kさん、28日はボルダー予定でしたがレストと買い出し、
29,30日は最近知り合った大垣山岳会のIさんと登りました。
全4日、マルチ、クラック、スラブ、フェイス、被りと一通り登れたかなと思います。
個人的に花崗岩のクライミングは苦手意識が強く、しかもスラブ、クラックと手強い。
その意識が少しは改善できたかなという結果に終われました。
個人的なハイライトは30メートルを超えるスラブの10台のMOSとフラッシュ
そして小川山クラック四天王の1つであるカサブランカをRPできたことです。
では詳細を書いていこうと思います。
26日 父岩へ
まず初対面のKさんと挨拶をかわし、父岩へ行くことに。
じゃんけんして僕が先行。タジヤン 5.10aをやることに。
しかし長い。60メートルロープでロワーダウン足りなさそうに見えるライン。
トポと照らし合わせてみるとラインが良くわからない。後でわかったことだが、タジヤンの左に1つルートが増えているらしい。
しかもケミカルアンカーなんだけど、すご太くない信用できないハンガー。
下部はそこを登り、中間から正規のタジヤンに戻ったわけですが、下部が10aじゃなかった。
バリエーションとして新しいルートみたいにして登って、MOS。長い。
80メートルロープを持っていきましたが、これが正解でした。
多分70メートルロープが無いと降りれないルートだと思いました。
完璧な父 5.10c FL?
これも長いライン。Kさんが先に登りましたが、やはりルートがどれかわからない感じになり、トポと違うルーティングになりました。それでも10cでもいいんじゃ無いか?とのこと。問題なく一撃
その後レタス畑で捕まってにKさんがトライ、僕はトップロープで触りました。
これをリードでやるのは厳しいなと。あとやっぱりルーティングが不明。
全体を通して気持ち良いわかりやすいルーティングをするのができなかったのでなんだか消化不良感が否めない。
その後エリアを移動したが、僕は朝から行動していて疲れてしまったので、登らずおしまい。
27日 スラブ状岸壁 風と共に去りぬ (4P) へ

Kさんがマルチに久しぶりにいきたいとのことだったので、Kさんの選んだルートへ。
10c, 10a, 5.9, 11a/bというピッチ構成。私がリードできたのは3ピッチ目の5.9だけでした。
10cはいきなり下部のスラブでデッドをさせてくるというなんとも危ないピッチ。カンテ沿いから実際の核心が始まりますが、
5.12クライマーのKさんでも3、4回テンションをかけて登るくらい難しい。
「やはり80年代に作られた小川山のルートは難しい!」と言ってました。
フォローで登った私は核心部分をエイドである程度登らないとだめでした。
10a部分は私はリードで行くも、ムーブが不明になってしまいあえなく撃沈。Kさんが登ったのを参考にしたら登れた。
5.9の3ピッチ目、ボルトはたったの二本で短いルートではあるものの、 体感の難しさでは10aあってもいいじゃ無いかと思った。
最後の11a/bはこれまでに無いくらい難しい。僕はやはりここでもエイドした。
終了点はガマルートの終了点/下降点と共有されています。登りきったら反対側にガマルートを登ってきたパーティーがいました。
ここから三回に分けて取り付き部分まで懸垂下降で戻りました。
午後はスラブ状岸壁にある水曜日のシンデレラ 5.11aを触る。
Kさんは問題なくオンサイト。僕は登れるかわからないがやってみることに。
がやはりテンション。トップアウトはしたものの4回くらいテンションした。しかもトライ中に雨が降ってきてどんどん濡れる。
とにかく早くトップアウトして回収しないと!という気持ちの方が強かった。
このルートは30メートルあり、トラバースしていて、下が被りなので回収がめちゃくちゃ大変。振られると被りの方へ引っ張られる。ほぼクライムダウンしながらの回収でした。
雨でもうどこも登れないので、この日はこれで終了しました。
マルチは完全なフリーでフォローを登り切ることはできませんでしたが、いつも経験できないようなレベルのルートに行けたことは
個人的にはすごく良い経験になった。二日間ショートもマルチも面倒見させてしまったKさんには本当に感謝です。
29日 妹岩と姉岩
早朝にIさんと合流。6時半くらいに妹岩に到着。すでに他に登っている人がいましたが、まだ1パーティ。
のちにどんどん増えてカサブランカの前の通路にみんな荷物を置く。いくら誰かが置いているからといって、通路を潰すくらい置くのは無いだろとイラっとくる。
気になっていた龍の子太郎 5.9をやってみた。核心部が気持ち悪すぎる。重要なホールドが滑っている。
あえなく撃沈、カムエイドで核心を抜けトップアウト。こういうキモい動きがまだうまくできないんだよなと悔しい。
Iさんの念願のカサブランカ  5.10a フラッシュトライ。無事一撃で終了。
僕もフラッシュトライすればよかったかもしれませんが、
クラックのリード自体が久しぶりで心配だったのでトップロープで触らせてもらうことに。
思いの外するする上まで行けてしまった。しかもハンドがバチぎき。こりゃリードできるなと思い後でやることにした。
順番待ちの方にも、ビレイしていたIさんにも「登るの早いよ!リードできそうだね!」と言われて調子付く。
人がどんどん増え始めるのを考え、Iさん希望のジャックと豆の木 5.10b/cへ。
IさんはリードトライRPならず。その後トップロープにしてもらい、僕も触る。
振られどめでつけてくれていたカムの場所=僕が手を入れたい場所だったため、アンクリップではなく、カムを外さないと行けない状態になってしまいあえなくテンション。それが二回起きた。
それがなければ確実にノーテンで登れていた。リードできそうな感じだったので次回に持ち越し。
この後に僕はカサブランカにリードトライ。1便目でRP。
登っている最中、しかも核心で日がカンカン照りつけてきて滑り始める。手がやばい。
カムを決めたいが、決めたいサイズのカムが見つからない。そうこうしているうちに汗がやばくなり抜けそうになる。
しょうがないので強行突破のランナウト。
この辺をきっちりできるようにしないと危ない。下部でもランナウトさせた。
最後は死亡事故があったことで有名な愛情物語 5.8をMOS。5.8にしては悪い、そしてプロテクションが取りづらい。
オフセットがあればいいんだろうけれど、あと終了点がわかりづらい。左上にもっといくのか、右の近い方なのかどっちなのかさっぱりわからない。小川山はこういうのが多い気がするのは気のせいか?
人も多いし、姉岩へ行くことにした。連日スラブとクラックでちょっとジムちっくなのがやりたかったので、
2018年に初めて小川山に連れてきてもらった時に行った姉岩を提案した。
宿題にしてしまっているルートでもやろうかと思ったけれど、疲れてきてしまったので、最初についた下の姉岩の課題をやることに。
体の調子をみて行けそうなグラッシオ 5.10bにトライし無事MOS。
ジムちっくではあるものの、ルーファイで結構イラっとくるルートだった。花崗岩の特徴なのか?
Iさんも無事フラッシュ。2人ともこの日は嬉しい気持ちで1日を終えました。
朝6時から16時頃までの長い行動流石に疲れた。
頑張って薪を拾って、
宴会して就寝。
 
 
30日 ソラマメスラブ
前日の天気予報は13時くらいから雨予報、しかも結構強い。
4日間滞在していた経験から午後から天気が悪くなるのはよくわかっていたので、朝早めに行動することを前日に決めた。
でセレクションに行こうかと思ったけれど、天気予報が11時から雨予報、雨雲レーダーも結構ヤバ目。
ということでショートルートで遊ぼうに変更。
アプローチが地味に長い。流石に身体も結構疲れてしまっている。太ももがやばかった。
到着して「またスラブか…」と呟き、
落胆しながら登れそうな三色すみれ 5.10aにトライし、無事MOS。
これが10aなら11台は一体どんな感じなんだ…。IさんもFL。
その後スラブの逆襲11bをトライ。オンサイトトライ失敗。またルーティングが意味不明。
この辺は多分慣れの問題もあるのだろうが、「こんな横に移動させるの?というか移動してもいいの?ライン外れてね?」というルートが多い。触ってきたルートがたまたまなのか?いやでも瑞浪もこんなものだったな。
Iさんは以前触っていたのもあり、今回無事RPそして最高グレード更新だそう。
流石に眠いし疲れたのもあったので、上部に移動したあと昼寝。
昼寝後にIさんがロング・ロング・アゴー 5.10bをやる。無事MOS。僕もトライし無事フラッシュ。このルート長い。60m必要。
次にソラマメハング5.10cをやるも2人揃ってあえなく撃沈。
ガバ持てるけど滑るし、体は疲れて上がらないし、落ちたら下に激突しそうで怖いし、ビレイヤーとの体重差もありすぎるから絶対怪我するという考えがおき早々に敗退。
今回もともやんさんから教わった敗退方法が大活躍。これやると大体ギャラリーに質問責めにあうし、すごく見られる。
もう疲れたし、雨もきそうだから下山。シャワーに入りに行って外に出たら猛烈な雨。山荘前にできる川と退場する車の渋滞。
しばらくシャワーハウス前で雨宿りして、おさまってきたところで駐車場に戻り解散。
5日間小川山に住んだわけですが、やっぱり長期滞在は疲れる。
まだまだやれてないルートが多いし、宿題もそこそこ残してきているので、小川山通いが続きそうです。
つづく?
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| フリークライミング | 11:35 | comments(0) | - | 管理人 |
2020.8.8〜10 小川山

こんにちは、Qです。お盆休みの頭、山の日を含めた三連休で小川山に行ってきました。

僕は初小川山でした。

 

メンバーは、ともやんさん、ガチムリンさん、Qです。

 

◯1日目

 まずはテントを張って、ベースキャンプを設営。

 

 一日目は、烏帽子岩左稜線(5.8)へ。元ASCのさっきーさんと合流。ともやんさん&僕、ガチムリンさん&さっきーさんの2パーティで登りました。18ピッチのロングルート。アルパインチックな感じでした。

 石堤を渡渉し、マラ岩のアプローチを右に進んでいく。水は冷たく、長いこと浸かると痛いくらい。

 

 ながーい稜線。景色は抜群。

 美しいクラック。さっきーさんのリード、カッコいい!僕も登れるようになりたい。

 

 最後は5.8のチムニー。グレードだけでの判断は禁物ということがよく分かりました。これも登れるようになりたい。

 最後は皆で揃ってパシャ。

 

 長い下降路を下ってベースキャンプに戻り、ナナーズでお買い物。その後、焚き火で夕飯作り。ヘトヘトでひどい顔。色々準備してもらったのにスミマセン…。

 

◯2日目

 明けて二日目は、流星めぐり(5.10c)9ピッチへ。林道を歩いてアプローチ。

 最初は割と林の中。

 

 しばらくは登って歩いてが続く。

 ここまで歩くと景色が見えてキレイ。

 このルートも最後はチムニー。でも前日のルートよりはボルトもあって簡単そうでした。

 

◯3日目

 この日はシングルピッチ専門で。小川山レイバックに挑戦したかったけど、超渋滞のため諦める。登れる自信をつけて、今度は是非トライしてみたい。

 ということで、親指岩を退散し、兄岩へ。

 タジヤン検最終ピンから終了点までのランナウトが怖い…。僕は右の三日月のピン・クリップに逃げてしまいました。

 

 その後、ともやんさんとガチムリンさんはピクニクラにトライ。ともやんさんRP!

上部が難しいようです。そして、ともやんさんの下降中、ロープ長が足らなくなるアクシデント。こういう時の対応も勉強しなくてはと反省。

 その後、弟岩に移動してケンタウルス伝説にトライするもなんだか難しく撤退。通りすがりのおじさんがお買い得と言ってたのは何だったのだろう。

 

◯終わりに

 初小川山、マルチが色々できて良かった。ただ、自分の身の丈に合ったルートに取りつかないと、取り返しがつかないことになりそうなので気をつけないといけないなぁと反省。また、フリーのグレードの底上げをしたいなあと感じました。涼しくなったらフリーに行こう…。

 

また行きたい!

 

追記ありましたらよろしくお願いいたしますm(._.)m

 

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伊木山

JUGEMテーマ:日記・一般

 

7月12日(日)

メンバー:seiji   Q   YUKI  コンドル(記)

6月に入会した新人・最年長のコンドルです。

 

梅雨真っ盛りで天気悪そうな予報でしたが、直前でひっくり返り

良い天気となりました。

 

 

午前中はキューピーの丘で、2組に分かれて3ピッツチのクライミング。

アルパイン的な岩場で、ザイル操作の練習には持って来いの場所です。

2ピッチの懸垂下降で基部まで降りてお昼ご飯。

 

午後からはフリークライミングの練習

5.9〜5.10.cのグレードを登る。

若手のQ君はとても無駄のない登り方をします。すぐに上達することでしょう。

2年ぶりくらいに登ると言うYUKIさん、途中で諦めること無く5.9のルートを

登り切りました。

 

皆さんお互いに切磋琢磨しながらクライミングしていきましょう。

 

 

 

 

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20200620-21 鳳来

こんにちは、こんばんは、おはようございます。

ガチむりんです。

 

コロナのおかげでクライミングの上期ベストシーズンがすでに終わりを迎えつつありますが、梅雨の合間の晴れ間で鳳来に行ってきました。

コロナ自粛開け初の鳳来で、登れるか不安でしたが、まぁまずまずでしょうか。

メンバーはガチ、最近会に再入会を果たしたHTNさん。
詳細な紹介はまた本人様投稿の際にでも書いてもらうことにして、早速当日の報告を。

 

<20日>

連日たっぷり雨が降った後なので、乾きのいいパラダイスロック一択です。

結論から、今回の狙いは

ガチ:ドルフィン 5.12a 2try RPならず

HTN:シャムロック 5.11a 5try RPならず

 

実はコロナで自粛になる前にドルフィン5.12aをお触りし始めました。

このエリアのイレブン台を全て落としたわけではないし、最高グレードも11dを落としているわけでもないので、時期尚早とも思いましたが、そろそろ12aを登りたいという欲が先行しました。

HTNさんはどれくらいぶりの鳳来かわかりませんが、以前触っているシャムロックに狙いを定めて挑戦。

 

アップしようにも5.10bのルートが占有されていたため、いきなりシャムロックにアップ/トライ

久しぶりに鳳来、岩の感覚と傾斜ですぐに腕が張る。

私は前日調子こいてジムでムーンボードを触ってしまい、シャムロックをワンテンで抜ける。

 

シャムロックで一気に腕がやられてしまったので、回復を待ちドルフィンにヌンがけトライ。

前回止まった箇所を抜け、ひとつ目の核心より下はオートメーション化できている模様。その上からが問題でテンション。

↓刻んで取りに行った箇所が普通に飛んで取れた。すんなりすぎて自分にビビる。

 

2つ目の核心手前でテンション。やっぱり腕が張る。

もう一回トライするも腕がすぐはりRPへの道のりはだいぶ長い。

1日に外岩で5.12aを二回トライするのは自分のなかで前例がなく、ここまで腕にもろに来るものか…とチーン。

腕がちぎれるんじゃないかという感覚は久しぶりでした。

 

HTNさんはシャムロックを5トライするも惜しいところでフォール。

次回は必ずRPできるはず!

 

久しぶりの鳳来を満喫して下山。

夜は県民の森で焚き火をして就寝。焚き火がやっぱり最高。HTNさんの焚き火スキルが光る!

 

<21日>

まだまだこの日も濡れていそうで心配でしたが、ガンコ岩へ。

例のごとく駐車場問題。ハイカーの駐車マナーの悪さには開いた口が塞がらない。

アプローチは息がゼーゼーで辛いものの30分で到着。前日パラダイスで一緒に登った方々もガンコに見えた。

 

今日の成果

ガチ:どすこい 5.11a RP

HTN:ユカ 5.11a RP

 

ガンコのイレブン三兄弟はどすこいだけ終わってなかったので、今日落とそうと決め、ぬんがけトライ後の2tyr目で完了。

1try目は過去のトライでハングを超えられなかったこともあり、

ヌンがけで3ピン目までいけるか定かではなかったものの、いろんな岩場でハング越えを徹底的にやった?やらされた?おかげですんなり超えれて、自分でびっくり。問題はそのあとのルートファインディングにあり、ヌンがけトライでRPできる感じだったものの、色々迷ってパンプしてテンション。一発でいけたなぁとちょっと残念。

晴れてこれでガンコの11aズは制覇したので、次回は3本1日で再登できるようにして登りの質を高めて12aRPにつなげたい所。

しかし次回からは狐の嫁入りをやらないといけないわけだけど…

 

HTNさんはユカ専門。前日僕がユカはワンムーブなのでやりやすいですよと言ったことで、冷たいやつからユカに挑戦することにしたそう。

マスターで行くと結構疲れるし、怖いので、アップも兼ねて僕がヌンがけさしてもらいましたが、いや、やはり保持力や持久力はコロナ前と比べ物にならないくらい落ちているなぁと痛感。えぇ2テンしました。前日の疲れもあると思いますが、まだまだ弱い。

 

HTNさんはこの日も果敢に攻め、確か6便目?でRPできました。

おめでとうございました!



鳳来でクライミングがしたいと言って、ともやんさん、HTNさんとともに来た1年半前くらい。

あの時はトップロープで冷たいやつの2ピンと3ピン目が限界で、

「上まで行くまで降ろさない」が、「力尽きるまで降ろしてもらえない」になり、回収を誰かに頼むしかないほどでした。

今では鳳来に通いまくる人になり、いつの間にか会の先輩にルートのアドバイスができるほどになりました。

そんな思い出深い岩場、エリアで自身の成長を応援し、叱咤激励してくれた先輩たちに感謝だなぁと感慨深い想いに浸るのでした。

 

つづく?

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| フリークライミング | 17:00 | comments(0) | - | 管理人 |
20200326 鳳来

ご無沙汰してます。ガチむりんです。

まぁ前回のブログに出てましたけどね。
早速、本日鳳来ガンコ岩に非会員1名と行ってきました。
なので、今回写真はありません!
実は先週も行ってたし、その前にもパラダイスに行ってたりして、瑞浪とかも行ってたんですよ。
でも特にRPしてもすごくないし、書く必要もないだろうと書いてませんでした。
先週鳳来行ったあと、例会に行ったら、うどんこさんに
「なんか成果があったなら書こうよぉ〜〜〜(泣)」な感じで言われてしまったので、
余談ですが、先週ガンコで落としたのは10dのタップダンサー。

本日の話に戻します。

今日の目標は

「11a三兄弟と言われている3つのルートを全てRPすること」

と心に近いいざ出陣!

 

成果は、

冷たいやつ 5.11a RP (2020/3/26 2トライ目、通算3日、6トライ)

ユカ 5.11a RP (2020/3/26 3トライ目、通算2日、6トライ)

でした。

 

まさか、1日に11aを2本落とすとは思っていなかったのでこれは大きな成長な気もするけど、どうだろう…。

正直、ユカは11aもないです。タップダンサーの方が辛いと感じた。

ユカは核心はワンムーブだけ、核心までのパートと核心〜終了点まではスーバーガバばかり。

終始「Super Jags time!」とビレイパートナーに言いまくってたくらいです。

またビレイパートナーは女性で160cmくらい。実は12クライマーですが、彼女の意見も同じく11aはなく10cくらいとのこと。

 

2017年の12月に初めて鳳来に行って5.7しか登れなかったあの日から、やっと11aをRPしてトポに赤字がかなり増えてきています。
多分、鳳来だけに通いまくり、リードジムにもいきまくってたら、もっと早く登れる様になっていたかもしれません。
これらのルートはいつも鳳来クライマーがウォームアップで使う様なルートなので、これが登れてもまだまだですね!
しかしながら、鳳来の様なルートだけでなく、クラック、スラブ、フェイスも満遍なく同じグレードを登れるのが良いと考える私は、
やはり1つの所に通いまくるのはなんかなぁと。といっても鳳来に行ってる回数が一番多い…笑
そう言えば、登り終わった後に、前の記事、三倉岳に登場した水晶を私ももらい、チョークバックの外ポケットに入れていました。
もしかしたら、これのおかげで登れたのかも?三倉じゃないけど笑
もっとクライミング上達したいので、現状に満足せず、日々精進を続けます!
以上っ!!!
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| フリークライミング | 23:50 | comments(1) | - | 管理人 |
20200320-22三倉、備中

ともやんです

2022日の三連休は三倉(広島)、備中(岡山)へクライミング遠征に行ってきました。


メンバーはともやん、ガチムリン


備中は以前行ったことがあるが三倉は今回が初めてなのでたのしみ


1日目はまず三倉岳休憩所にてキャンプの受付

整備されてて一区画も広くて快適。なのに無料だなんて

あとは焚火さえできればサイコーだったが直火禁止を知らず焚火台を持っていかなかったのであえなく沈

トイレもオシャレ


さてテント設営後はBコースを上がってABCフェースの岩場へ

ジモPっぽい広島弁のお姉さま2人が登っていたので横で登らせてもらった

山ヤあるあるネタでドMな会話が共感できておもろい人たちだった


もう少し時間あったので少し下ったところにある源助崩れへ移動

モアイクラックをみんなで登った。高さもあり楽しい。50メートルロープを持って行ったがロワーダウンしていっぱい×2

ここでは60メートル以上が良いと

モアイクラック 10a


今日も残業かと思ったがお風呂と食事に行かないといけないので本日閉店

急ぎ足で下山

なんせ今夜の食料は持ってきてないので

車で30分走ったとこにある小瀬川温泉へ

食事も風呂の受付も19時半が最終受付の20時閉店。10分で食事して30分までには風呂に駆け込みギリギリセーフ

身も心も綺麗にして明日に備える


2日目の朝

いつも通りのんびり起きだし出発

今日は現地で購入した三倉岳のトポ のマルチ。中ノ岳岩稜へ

優し目のルートだがルーファイにスクイズチムニーから色々なサイズが出てきて楽しめる。最後は頂上に出るのもまた良い。



締めに7合目付近のルートをいくつか登った。

7合目の兵隊クラック 


今日で三倉とはお別れ

また来ます。


岡山の備中へ移動。明日の予報は午後から雨。

用瀬小屋のキャンプ場に着いたころには夜中。明日に備えて寝る


すぐ近くの2ルンゼの岩場へ

タイ以来の石灰岩

最初は誰も居なかったが4パーティほど上がってきて賑やかになった。

象の鼻11a

お昼とともに雨も降り出しこれにて終了


ガチムリンは杉田商店でトポ を買ってたからまた行くんだろうな


なんだかんだで楽しい3日間でした

またいつか行こう

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| フリークライミング | 08:53 | comments(0) | - | 管理人 |
2020/1/4ロープワークin伊木山

こんにちはVANです


伊木山にて、ガッチーさんとQくんに色々と教えていただきながらロープワークを練習してきました🙄


ダブルロープでマルチピッチを練習、Qくんがリードで登って行き、私はガッチーさんにビレイとフォローを教えてもらうと言う恵まれた待遇でした😳


Qくんリードで登って行きます


では私も


よじよじ

クライミングも練習せねば…😅


今見ると、岩壁に良くへばりついてんな私😑ここリードってQくん凄いな…

というかガッチーさんどうやって撮ったんだろう…この角度からパシャリ


登るとこんな感じの景色が待っておりました

ちょっと眺めて、、

懸垂下降で降りて行く


この練習を今年の夏の沢に活かすべし!


色々とご指導誠にありがとうございました!!






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| フリークライミング | 19:37 | comments(0) | - | 管理人 |
20191019-22 タイ クラビ

どーも。

誰もかかなさそうなのでまた書きます。

えぇ、ガチムリンですよ。

だれか追記宜しくお願いします。

 

え?ヨセミテ行ったのにまた海外行ったの?

実はタイ行きの方が先に決まっていたんです。

 

ある日…例会で。

ともやん「今年もヨセミテは行けないから、あそこ行かへん?」

 

ガチムリン「あそこってクラビですか?(この前話した所だったからな)」

 

と、こんな流れで実は速攻で決まってたのです。

ヨセミテは後付けでした。

タイが決定してから、鳳来で登り込んだり、石灰岩で登り込みしたかったのですが、土日しか無い我々には少な過ぎた。

 

さて、内容ですが、すみません。

僕はヨセミテより楽しかったです!笑

 

メンバーはともやん、ガチムリン、Q太郎、サキッちょ。

 

旅行全体を纏めると

早い、安い、近い、上手い、Hell yeah!

というとこですね。

フライト時間も岩場へのアプローチも近い、飯は旨くて安い。

もともとボルダーから入って傾斜が好みな私にとっては楽園でした。

どっかぶり、ルーフもあるし。なによりも難しいグレードでもとっつきやすいのが印象でした。実際にとっついてはないですが。

 

普通の岩場では体験できないすごいコルネを使った登りができる。

20メートルを超えるので、ガバばかりでも最後の方はパンプしてくる。

 

ハイライトは全部6ピッチのhumanalituというマルチをすべて全ピッチで登ったことで、その中の4ピッチ目がまじで怖かった…

↓フォロー中のサキッちょ。

この後、上に上がり過ぎて、クライムダウンするのも怖そうだったので、お助けスリングを渡してトラバースした。

全部バッチリスポーツルートのマルチで全ピッチリードはすぐ疲れてしまいました。

 

 

行った期間が短かったので、次回行くときはもっとガッツリ行って登り込みたいですね。



追記いたします、Q太郎です。

 僕にとっては初めての海外でした。慣れないことばかりで不安でしたが、頼れる先輩方のおかげでとても楽しい旅でした!

 特に印象的だったのは、最終日のマルチです。飄々と登っていく先輩の後ろで僕は吐きそうになりながら登っていました笑。

 あっという間に過ぎてしまったのはきっと楽しかったからでしょう。今回登らなかったたくさんの課題をまた登りに来れたらなぁと思います。

最後は空中懸垂で。決して家に侵入しようとしている訳ではありません。

タイで食べた料理の一部。辛そう…

僕はびびってあまり辛そうなのには挑戦できませんでした。オナカダイジ…


 

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| フリークライミング | 17:27 | comments(0) | - | 管理人 |
2019.9.7-16 ヨセミテ国立公園!

ガチムリンです。グッドモーニング、グッドアフタヌーン、ハロー、グッドナイト。

今回で4回目、書き続けてみると、最終日まで書けてしまったので、
今回でヨセミテ編最終パートです。
すでに帰国から1ヶ月も経ってしまっているので、記憶が薄れてきて内容も薄くなったせいかもしれません。
やばいですね。
5日目:9/11 キャンプ4へ
今日からキャンプ4に移動のため、朝食後テント等片付けて出発。
まずはチェックインするためにキャンプ4へ。
難なく受付を済ますけれど、12時にならないと自分らのテントを貼ることができないので、キャンプ4内を散策。
 
キャンプ4といったら、そうミッドナイトライトニングですね。
ボルダーの歴史を塗り替えたと言われる歴史的な課題の1つ。
キャンプ場外の道路を走行中に確認できましたが、実際に目にするとその大きさに圧倒されました。
試しにスタート部分を触ってみましたが、大勢の人に触られていて、ツルツルどころか、テカテカ、ピカピカ。
人の手汗、皮脂を吸っているのか、色も茶色に変色してました。
一通り散策も終わってしまったので、駐車場でくつろぐ。しばらくバタバタが続いていたので、日中ここまでだらけたのは久しぶり。
適度にリスとも戯れ、テントを設営。
やっと登りにいけるとなりましたが、翌日のマルチのこともあるので登れるものも限られる。
近場のFive Open BooksのMunginella 5.6。だいたい76mなので、そこまで長くなく、難度も低いため、物足りない感じとなりましたが、のんびりにはちょうどよいかなと。
前のパーティーが初めてリードする人で、とにかく遅かったため、途中待機しなければならず、本来2ピッチで登れてしまうところを、3ピッチにせざるを得ない状態になってしまったこともあり、もう1ルート登りたかったけれど、時間切れ。
まぁ翌日に向けて体力温存ということでよしにしよう。
夜は、作るのが超面倒だったので、たしか日本から持ってきたサッポロ一番塩ラーメンを食べた。でそうそうに就寝。
6日目:9/12 トゥオルミメドウへ
この日はやっと長いマルチピッチをしに行きました。
ヨセミテバレーから1時間半くらい走ったところにある、Tuolumne Meadowsというエリアに行きました。
ここのFairview DomeにあるRegular Route 5.9 (12P)を登りに行きました。

先にさらっと感想を書くと、70mロープで行ったので、実質9ピッチで登れましたが、これまで経験してきたマルチピッチの中で

1ピッチがとにかく長く、リードもフォローも初めて経験するくらい大変でした。

1,3,5,7,9がともやんさん、2,4,6,8が私で行きました。
早朝に起きて、7時くらいについたと思います。
このエリアは取り付き近くの駐車場で標高はすでに2500mあるため、1日終始寒かったです。
しかも人生で初めて2500mを経験するという事態笑。クソ寒い中、テーピングを車内でして、必要なカム類等をある程度絞り、
ザックは1つにして、身軽にした状態でアプローチへ。
取り付きにつくと、すごいひょっこり丸々した岩がお出迎え。ところどころ濡れている…。
177cmのガチムリンとの比較↓
前に1パーティーいたため、寒い中45分くらい待ったでしょうか。
アプローチで温まった体も冷え切ってしまい、動きが鈍い。
壁も北向き、風も少しあるため、ビレイ中はとにかく冷えました。
1ピッチ目、ともやんさん無事に登りますが、前パーティーがいるため、ビレイ点で少々時間がかかる。
フォローで登る。カムががっつり入り込んでしまっていて、二箇所回収のためにテンションをかけた。
しょっぱな61mもあるので、フォローでもとにかく疲れる。しかも標高高いとこでのクライミングが初めてで、
息が切れるのが早い…。
「2500mは慣れない人だと高山病になって、頭痛くなったりする」とともやんさんに言われていて、
自分がなったらどうしようと不安でしたが、登るとちょっと早くゼーゼーいうだけで他は問題なかったので一安心。
2ピッチ目。5.7のフィンガーとハンドの混合で構成されて、途中5.8のフェイス。記憶にほとんど無いということは、特に何か苦しい思いをしたことがなかったと思います。しかしとにかく長い、1ピッチ目を超える約63m。日本では考えられないスケールですね。
3ピッチ目。記憶にあまり無いので、ここもほとんど悩まずするする登った箇所では無いかと思います。
4ピッチ目。確かこのピッチが70mいっぱいいっぱいの、ランナウト覚悟だったような、そうじゃなかったかだったと思います。
手持ちのカムを見ると、明らかに次のビレイポイントで支点構築が不可能になりそうだったので、ともやんさんには申し訳無いけど、やるしかないなと意図的にランナウトで登りました。
あとからフォローで登ってきたともやんさんに「ナイス判断、よくやった!」と褒められました。
ただ、基本的に僕のカムのセットの仕方は、日本の基準のランナウト気味にとる傾向があり危ない感じで、気をつけないといけないのですが、ヨセミテだとこの感覚でないとむしろカムが絶対的に足りなくなるというのを感じました。
この後の5~9ピッチ目までは基本的にアルパイン3級、4級くらいが続くだけだったので、超快適に登りました。
しかし、1ピッチの長さはやっぱり60m前後でしたが。
待ちもあったりしたので、8時間くらいで岩のテッペンへ。朝きたのに、もう夕方。
とにかく疲れはてた顔で座っているところをともやんさんに取られました。
僕もお返しに、写真を取った。ともやんさん側が登ってきた壁側。
登ってる最中も綺麗な景色が常に後ろに見えました。
途中地元のクライマーに抜かされて、追い越し、また彼らが後ろから登ってきた。
ほぼ同時登攀みたいなことをしていたので、とにかく早い。しかもビレイもボディビレイ。
今年北海道のニセコにスキーに行くと行っていた。若いのにクライミング歴は16年。ヨセミテでクライミングを覚えたそうで、このルートは15回目くらいらしい。
談笑、休憩をして、彼らとバイバイしていざ下山。下山もなかなかハード。
転んだらしたまでずっと転がっていける岩肌のアプローチ道、斜度もなかなかきつい。
↓岩の上から、この地点までずっと歩いて戻ってきた。
 車のある方は、左側に見える森に向かって行く。
↓下の方に来ると進行方向はこんな感じ。
車まで戻るのにも結構長く、途中心が折れた。
約274mのマルチピッチは、とにかく疲れたけれど、思い出すと楽しかった記憶しかない。
帰って、なんか適当に食ってすぐ寝たのしか覚えていない。
7日目:9/13 El capitanと対面
とにかく疲れた昨日。ぐっすり寝たけれど、やっぱり疲れは取れていない。
クラックざんまいで足の横側からスネの横側にかけての筋肉というか筋が痛い。すこしはクラックに強い身体になっていれば嬉しい。
ヨセミテにきたから絶対にEl Capitanは見学したいしおさわりしたい。
Dawn WallとFree soloで出てくる大広場からEl Capitanを見上げる。とにかくでかい。
ここまできたからにはもちろん登りました。El Capitanではなく、El Capitan Baseと呼ばれる部分になります。
アプローチ途中でEl Capitanにおさわり、またビッグウォールをトライ中の人を観察する。すごいなぁ。
僕らは人気ルート、Moby Dick, Center 5.10aをトライ。
ショートルートのはずなのに、45mくらいある。
下部はフィンガーで始まり、上に行くにつれ徐々にフィストになっていく。
その先にはEl Capitanの上部が見え、垂壁でないことがよくわかる。
垂壁か、ちょっと薄かぶりくらいかと思っていたけれど、なかなかの被りっぷりだった。
トポの情報通りの装備でいくと確実に怖すぎるランナウト。4番は4つは持って行った方が良い。
僕みたいな下手くそちゃんは6つくらいないとエイドできなくなる。
ともやんさんは3回ほどテンションしてトップアウト。僕は途中まで3回くらいテンションしましたが、中間あたりのところで徐々にフィストがかからなくなり、テーピングもずれて、フォール。クラックで本気オチして、腕に傷を作り、足をぶつけた。
このときの傷がまだ痕になっていて、僕の中でEl Capitan Scarと呼んでいます。人生初のクラックでの本気オチがEl Capitanでなんて、なかなか印象深い。
あと10mくらい頑張れば上まで行けたけれど、マジオチするまで力を出し切りまくって完全に力が入らなくなってしまい、残りはエイドで行こうにも4番カムが足りず、如何しようも無い状態に。しかも5番カムを危うく残置するところでした。
申し訳ないことにともやんさんに再度登ってもらい、回収していただきました。本当にありがとうございました。
この日も疲れ果てて、すぐ寝た。
8日目:9/14 さよならヨセミテ また会う日まで?
ついにヨセミテ最終日。きて欲しかったような、まだきて欲しくなかったような、よくわからない感情です。
この日の夜に空港に向けて出発することにしたため、近場で登ることにし、Swan Slabへいきました。
ヨセミテバレーについた初日にトライできなかったものと気になっていた物に取り付いた。
まずは超簡単な5.6を登り、次はAid Route 5.10a A0にトライ。ともやんさん挑戦するも難しい、そして念の為僕もトライしてみるが、A0でも次のピンに届かない。足がない。なんだこれは!と2人してヨセミテのエイドのグレードの辛さを痛感しました。良い勉強になりましたね。
最後はフィンガークラックのGrant's Crack 5.9を登る。ともやんさん余裕のOS。
僕はいけるだろうか心配でしたが、Flashできました。しかも人生初の5.9フィンガークラックリード一撃です。
「どうせこの距離からは見えないから、OSでええやん」とともやんさんに言われた。笑
たかだか5.9のフィンガーですが、僕にはとっても大きな収穫ですね。例えると、小学生が軽トラ販売の焼き芋を紙袋にいっぱいにしたのを両手で抱えて、焼き芋食べてホクホクした感じでした。
そのあとはせっかくなのでボルダーもさわりました。
Swan SlabにあるBridwell Boulderというボルダーでおさわり。僕は2本V0- (6級)を落としてきました。
マットは持っていないので、ノーマット、低い岩でランディングも良いところだったので、丁度よかったです。
↓ともやんさんは外岩ボルダーほとんどしないので、この写真はとっても貴重な気がする。
 
6級なのに、うち一本はスタートホールドが高い位置にあり、リーチがない人は飛びつかないと届かない物でした。
流石に疲れていたので、30分くらいで終わりました。
そのままキャンプ4の駐車場に戻り、装備の片付け、テントの撤収等を済ませ、夕飯。
夕飯後最後のキャンプ4を楽しみ、夜中のEl Capitanを見にいきます。
チラチラライトが光って見えました。5パーティーくらいいました。
この日は満月翌日だったので、もしそうでなかったらもっとはっきり見えたかもしれません。
存分に楽しんだあと、サンフランシスコに向かって出発。睡魔と戦いつつ、途中車中で仮眠し、朝ウォールマートによって空港へ。
いざ機内に乗り込むと、中国人の中年夫妻が僕の席を陣取っていた。
「すみません。ここは僕の席です。」と英語で説明するも、なんか通じない。すったもんだして全然理解しない。
完全にしらを切ろうとしている感じで、腹が立ってきた。幸いANA便だったので、客室乗務員の方が「どうかされましたか?」と気づいて、事情を説明し、夫妻に一言言っていただき解決。金山からの電車だけでなく、帰りのフライトもすったもんだとは。とほほ。
そして翌日9/15の夕方名古屋へ戻ってきた。
事故も事件にも遭遇せず、2人揃って五体満足、健康体で、頭もヒゲももじゃもじゃになって帰ってこれてよかった。
帰国してから、いつも通っているクライミングジムで、いろんな人にどうだった?と聞かれたけれど、
自分がヨセミテに行った事実に関してはまったく実感がなく、正直今でもよくわからない。
でも写真を見返したり、ともやんさんと一緒に山行に行くと
「あぁ俺ヨセミテ行ったんだったわ。楽しかったな!」と思う様にはなりました。
クライミングの技術がうまくなったか?と聞かれれば、それはないです。
ヨセミテに行ったからクライミングが上手くなっていると勘違いする方も多いですが、
僕がヨセミテに居た期間はたったの7日間も、登ったルートも簡単なものです。
それでも行ったことで、日本では決して体験できないスケールでのクライミングをすることができました。
クラックに苦手意識があったけれど、今回の体験で、クラックやりたいなぁ〜と思う回数も増えました。
ヨセミテで体験したことを活かせる様に、今後もどんどんクライミングに没頭していきたいと思います。
最後に、一緒にトレーニングからツアーまで、ともやんさん大変お世話になりました!
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2019.9.7-16 ヨセミテ国立公園!

日にちがあきました。

こんばんは、おはよーございます、こんにちは

THE GACHIMURINです。

早いもので10月…早くしないとヨセミテの記憶がなくなります。

 

さて今回も一気に書いていきます。

 

3日目:9/9

朝起床。寒い。

寒さに耐えかねて早速火起こし。

さすがアウトドアも普通の文化になっているだけあって、着火材も豊富です。炭に灯油を含ませたものまで売っているので、液体や固形のものを使用しなくても火種が完成します。しかし、やっぱり通常の着火剤の方が火の勢いは強いですが。

 

今日から三日間、ヨセミテバレーまで車で通勤です。

毎朝初日に見た景色を堪能できるので良いのですが、片道40分なので、結構めんどくさいです。

この日から、私は行動食にサンドイッチを欠かさず作りました。
ともやんさんは結構ズボラなので、「行動食はパンでいいや〜」と言いましたが、アメリカのパンはそのまま食べると全然美味しくないです。日本の食パンと違い、苦味が強く、甘みは少ないです。最低限ジャムは塗っとくことをお勧めします。

 

今日はヨセミテきたら足慣らしに触られている人気ルート、Nutcraccker(全5ピッチ) 5.8へ行くことに。

 

岩としてはManure Pile Buttressと呼ばれる岩です。

ヨセミテでは小さい方の岩になり、またショートルートの部類に入るのではないでしょうか。ショートルートといっても岩の高さは約180メートルあります。ロープ長では218メートルと、私のグレードで十分な登りごたえです。

 

岩場近くの駐車場から取り付きまであっという間の10分以内。

日本で考えると、この岩場にたどり着くためのアプローチは1時間以上かかるところが当たり前だと思います。しかもアプローチは全く急登ではなく、ほぼ平坦です。
取り付きが分かりづらく、右往左往。やっと見つけ、必要なギア、食料、アプローチ用シューズを1つのザックにまとめ準備を整えます。

準備中に3、4パーティ現れます。

ヨセミテはクライミング講習が盛んで、滞在中、毎日ガイドに連れられて岩場にくるパーティーを見ました。

初心者の人や、クラック初めて登る経験者の方など。

なんなら僕の方がクラック登れるくらいでした。なので、ヨセミテに行こうか迷っている人は、タイミングとパートナーがいるのであれば、迷うことはありません。是非いってください。

 

準備後登り始めます。P1,3,5はガチムリン、P2,4はともやんさんでいきました。

P1は5.5のハンドが続き、途中から5.7、5.8のレイバック、そして乗越、ロープ長は約40m。出だしから長い。

最初はサクサクいけますが、途中立木にランナーを取ります。

問題はその後で、今いる地点から登ると、すぐにカムでプロテクションが取れず、ランナウトし、落ちると結構危ない。

メンタルゲームがいきなりきました。

「えぇ〜…まじこれトレンクネ?えぇ〜これいくの?」と思いながら、そこからレイバック気味に体をひねって登る。
さっきいた地点から結構登って、やっとカムを差し込み、ロープクリップ。

あとから登ってきたともやんさんに

「あそこランナウトするのによくいったね〜」と褒められた。

さすがに長いことクラックを登る持久力がなく、だんだん足に力が入らなくなり、核心5.8の部分で一度テンション。

多くの人が登るため、ホールドも足場も全部ツルツル。

しかも手もかからない。ツルツル。なんだこれは。
しょうがないので、核心部分はエイドで通過、それでもきつい…。

無事乗っ越し部分を終え、ビレイ地点。

ビレイ点も自分たちでカム、ナッツを使って設置します。

 

P2はほぼ歩きの約36m。1ピッチ目と比べて嘘みたいに簡単。

写真の僕の笑顔がその超絶簡単さを物語っている。

 

ビレイ点に着くとめちゃくちゃ広い。前にパーティーがいたので、昼休みがてら休憩。

どうでもいい1が、下の写真で、僕が手に持っているのが毎日欠かさず作ったサンドイッチです。

どうでもいい2が、ともやんさんのこのショットは個人的にすごく気に入っている。

 

 

 

前のパーティーはガイドと一緒のパーティー。

フォローの人が参加者だったが、驚くことにこの人スカルパのドラゴでクラックを登っていた。

そんなダウントゥ、ターンインがキツイ靴でよく我慢できるなぁと驚くばかりでした。

だんだん眠くなってきた頃に、出番が回ってきた。

 

 

3ピッチ目 約42m、超広い安定したテラスからいきなり切り立った壁に向かって足を出さないといけない。下はこの時点で約80メートルくらいあるわけですが、足が乗っかったらどうってことはなかった。


フィンガークラックで始まるけれど、足場もあるし、足を突っ込もうと思えば突っ込める。

いや確か、いい足場がなくて足先を突っ込んで登った記憶が…。

そこがおそらく一番核心で、あとはそこまで苦でなかった。ビレイ点について、ともやんさんをビレイ。

 

4ピッチ目、約50m。5ピッチの中で一番長いセクション。

長いだけあってビレイ時間も長かった。とにかく長い。

リードしたともやんさんも、

「長すぎてさすがにまだか?いやもう次でビレイ点やろ!えぇ〜まだやん…ってなった」と言っていた。

フォローで登ってもさすがに50メートルは疲れます。

さすがにめちゃくちゃ休みたかったけれど、もうあと1ピッチで終了だから、とっとと行っちゃおうとギアを受け取った。

 

5ピッチ目、約40m。

しょっぱなからいきなり被り部分をトラバースして、乗っ越しを行う。

しかもそこで保持感が悪いホールドしかない。足もお決まりで磨かれている。

 

とりあえず、一歩上がってフォールに備えカムを2個突っ込む。

しかもスモールサイズなので、これもまた精神的にじわじわくる。

さすがに怖かった、乗っこす時、ホールドが悪くて、しかも体が大きすぎて、狭い。

もう頭にきて、

「いきなりこんなんやらすなやーーー!」と怒りながら叫んで乗っこした。

最初で最後の、「ヨセミテの低グレードで愛を叫ぶ。」

ともやんさんはそこまで悪くなかったと言っていた。

体のサイズと経験で差が出る箇所な気がする。乗っ越しを超えるとあとは特に問題無し。

最後の最後で、若干ランナウトが出てくるけれど、落ちることはないので、特に気にしなかった。



登り終わると、ハーフドームが見える。

でも前日のswan slabのマルチの方がハーフドームは近くに見えたので、それと比べると、景色としては上の下くらいだろうか。

 

この日はこのマルチピッチだけで終了。

なぜなら3日後からはキャンプ4に泊まりたいので、抽選に申し込む必要があるからです。

面倒なのはこの抽選、ウェブサイト経由。Eメールで抽選結果がきます。しかもその抽選の申し込みは宿泊開始希望日の前日の12時から16時までの間にしないといけないからです。

なので、ネットが使えるところまで移動し、申請しないといけないです。これがとにかく面倒で、移動、申請の時間が必要になるため、早く切り上げる必要があったのです。

 

で、申請するためにまずスーパーのあるところまで移動し、申請をし、買い物をします。で抽選結果はダメでした。ともやんさん残念。

また翌日同じく抽選をすることに。=登る時間が限られる。

 

夜は適当に野菜を買い、肉を買い。それらをまとめて鍋に入れ、日本からたまたま持ってきていいたオニオンスープの粉をいれて煮たもの。と味を変えるためにサルサソースを入れたものを作るも、味が微妙。アメリカの野菜は旨味というものが皆無だったことを食べるときに思い出した。肉はやっぱり焼いた方が美味しいので、串に刺して直火で焼いて食べた。これ以上まずいものは絶対出ないだろうと思ったが、これを超える不味さのものが出てくるとはこのとき2人とも全く思っていなかった。

 

 

 

4日目:9/10

身支度して出発。

さすがに三回も同じ景色を見ていると、最高の眺めも飽きてくるのか、当たり前になりすぎてしまった。

今日も抽選をするため、アプローチが近いSunny Side Benchへ。

駐車場がヨセミテフォールの前だったため、せっかくなので歩いて回る。

ヨセミテビレッジも近く、せっかくなのでビジターセンターにも寄ってみた。

アメリカの国立公園のインフォメーションセンターやビジターセンターにはこういう情報が

必ず掲示してある。しかもその日に寄って書いてある注意事項が変わり、

さらに描く人のセンスによって見栄えがかなり変わる。

今回の人は、なかなかセンスがあり可愛らしい感じ。

どうでもいいけど、このツアーの間に僕の髪はかなり伸びました。

 

センター内の本屋にカラーのトポが売っていた。

買いたかったけど、とっさの思いつきだったので、財布は持ってきていなかった。カメラは持ってるのに。

ヨセミテで一番の大失態である。

駐車場に戻り、忘れない内にキャンプ4の抽選の申し込みを済ませた。

 

Sunny Side Benchにはこれまた有名課題のJamcrackがあります。

どっちが先に登るかをじゃんけんで決める。

今回も先はガチムリン、2ピッチ目はともやんさん。

先に登って降りてきた男性ガイドの方が、

「アンカー今占有しちゃってるから、気にしないなら僕らのロープ使って降りていいし、もし課題やるなここの課題トップロープで登っていいよ」と言ってくれた。

なんと気さくな人だろうか。

 

 

 

Jamcrack 5.7の1ピッチ目はハンドなのだけど、磨かれていてハンドが効かない…。なんじゃこれは。もじもじ色々方向を試したけれど、結局パンプして残念ながらテンション。2ピッチ目はフィンガーが出てくる。リードで登っていたら確実にテンションかフォール。フォローで良かったと思った。ともやんさんは余裕でオンサイト。

懸垂下降で下に降りる。したからガイドのパーティが登っていた。
日本語を少し話せる女性ガイドの人で、とても気さくな人だった。

 

懸垂下降で降りる際、隣の課題Bummer 5.10cも触りたいとのことで、トップロープにして下降。

早速ともやんさんが登る。問題なく一撃。

僕は登らないのか?と聞かれ、疲れたのでちょっと考えますと言って、休憩後登ることにした。

日本でもフィンガーの10台なぞトップアウトなんてできていない。

やってみると、そこまでフィンガーフィンガーしていなかった。

でも指は2本しか入らない、でも瑞浪のイヴ、アダムに比べれば大したことはない。そう思いながら登る。

なんと僕もノーテン一撃でいけてしまった。しかし疲れた。

 

最後に、Lemon 5.9を触ることに。僕はトップロープで行くことにした。ともやんさんリードするも、思ったよりカムが必要で、足りずテンション。僕はノーテン一撃で終了。

 

このあと、60台くらいのおっちゃんが身軽な格好で小さいザックで現れた。そしたらまさかのフリーソロを始める。

Jamcrackの1ピッチ目をひょいひょい登ってちょっとそれたところからクライムダウンしてきた。

「こんなの本当に簡単だ。本当に。ハハハハハ」と言っていた。

おいおい、マジか・・・・。と思った。

 

時間も時間なので、駐車場に戻り、早速キャンプ4の抽選結果を見る。

ちなみに今回外れたら、明日からは宿無しのため、絶対に当選したい。まぁ当選しなかった場合は空いてるキャンプ場のつもりでしたが。

いざ、メール確認。

うぉおおおおお!当たった!ガチムリン多分今までの山行でいちばん良い行いをした瞬間。

これで翌日からガッツリクライミングに時間を割けるようになります。と言っても移動とキャンプ設営等があるのでどのみち登れる時間は少ないですが。

 

買い出しして、またキャンプ場へ。

この日はHodgedon Meadowは最後だったので、燃やせるものは燃やすに燃やしました。

さすがに食担飽きたので、ともやんさんにバトンタッチ。

そしてこのツアーでいちばん強烈な食事を編み出した。

玉ねぎのホイル焼き。とにかく辛い。そしてほぼ生。

アメリカでの玉ねぎのホイル焼きはお勧めしません。

 

さすがに連続、毎日クラックしか登らない日々は僕には初体験で、体も疲れたので、そそくさと就寝。ともやんさんは夜一時くらいまで火遊びしたそうです。

 

さて、今回はこれでひとまず終了します!

あと二回くらいで終わりにしたい。

ではまた!

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