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名古屋ASCは四季を通してオールラウンドな山行活動をしている名古屋の山岳会です。
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20191130-1201 伊豆 城山

ガチムリンです。

 

しばらく鳳来にリードに行ったり、小川山にソロでボルダーキャンプに行ったり、恵那にボルダーに行ったりという日を過ごしていました。あ、あと清掃山行いきました。だれもその記事書いてませんが。

 

今回は1泊2日で伊豆の城山にマルチピッチを目的に行ってきました。

「ヨセミテから帰ってきて、また高いところまで登りたいなー、冒険したいですなー。」と、ともやんさんに話したところ、

明星山を提案されました。ここは昨年行く予定で、結局行けなかった場所です。調べるけれど、流石に寒くて無理。

では暖かい伊豆ならどうか?と前から気になっていたバトルランナーを登りにいけるなと思い城山に決定しました。

メンバーはともやん、ガチムリン、HTNさんの、3人。

ともやんさんは城山は10年前に一度ワイルドボアゴージにきていて、HTNさんは今回のお目当てのバトルランナーを登攀ずみ。

ベテラン2名ととっても心強いです。

 

近くのコンビニから、しっかり見えます。

 

駐車場から歩いてだいたい20分くらいで岩場に到着。二日間とも南壁エリアで登りました。

早速ルートを偵察してみるものの、ボルトがありすぎてよくわからず。

端から探してバトルランナーを発見。三パーティーくらいいたので簡単なルートで遊んでからトライすることに。

 

バトルランナー(5.10a)が空いたので、早速トライ。

1P HTN、2P ガチ、3P ともやんの順で行きました。僕だけハングが超えれず、テンションかけました。

岩質は凝灰岩ですが、恵那、フクベ、鳳来のどれとも違う質で、サラサラした面が多く、かかりも甘い。

この岩質での持ちにくいガバでは、ハング越えはきつかったです。体格の問題もあると思うのですが、

足元が全く見えなくなり、上がれなくなるというのが大体私の弱み。他の岩場のハング越えでもよく苦労します。

ベテラン2人は楽勝で抜けます。

 

 

最後の終了点。フォローで登攀中のHTNさんと眼下に広がる狩野川と街並み。

頂上からパラグライダー?なんていうかわからないですががなんども飛んできました。

あとハヤブサが巣を作っていて、捕獲した獲物の羽毛が飛んでいたり。

景色を見つつ懸垂下降に入ります。

南壁は落石の危険が常にあり、自分でも石を落として落石を発生させる可能性もとても大きいです。

懸垂時はいつもより足元等にめちゃくちゃ気を使いました。下には大勢が他のルートを登っているので。

 

バトルランナー後は色々と触りつつ、暗くなってきたので終了。

 

 

2日目は1日目と違って、ロープの数も人の数も昨日の三倍くらい。

簡単なウォームアップルートが占有されているので朝一から5.10cでアップする羽目に。

思っていたよりも城山のグレードは少々辛めに感じました。というか瑞浪に近い辛さでした。

 

 

朝一でウォームとして登った5.10cのスクールゾーン。

下部で左に行かせた後に、またいやらしい箇所が出てくる。

僕はあと1ピンというところでオンサイトを逃しました。体感的に、瑞浪の原住民の感じが終始続いているルートみたいでした。

 

今回の旅で、ともやんさんは色々ルートをRP、一撃、オンサイトとホクホク。

僕はというと簡単な5.10aはホールドの滑りで落とし、2便目でRP。一番最高で5.10bを一撃でした。

今回思ったのは、やはり被りだけ11台を落とせたとしても意味がないこと再確認しました。

やはりオールラウンドに11台をサクサク登れるようなクライマーがかっこいい。

フェイス、スラブ、クラックも均等に登れる様に精進を続けます。

また、ベテランお二人を久しぶりに独占してのクライミングはとても勉強になりました。

楽しかったけどすっごい悔しい、すっごい悔しいけど楽しかったという二日間になりました。

ともやんさん、HTNさん、二日間ありがとうございました!また行きましょう!

 

 

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20191119藤原岳茨川御池岳

こんにちは、Qです。途中まで書いた記事が2回も消えたので、簡略に。


雪山に向けたトレーニングとして、藤原岳〜御池岳をループで行きました。

藤原岳は行き飽きてましたが、踏み跡の少ないところも今回は通ったので、新鮮味がありました。

個人的には、御池岳山頂周辺でリングワンデリングしかけたのがちょっと焦りました。しかもガス・雨・風で寒い寒い。

下りは藤原山荘から1時間弱。10時間近い行動時間にはあまり慣れてないので疲れました…


また雪山でよろしくお願いします。

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2019/11/2〜3 黒部立山


ともやんです。


この時期になると高い山に無性に行きたくなる。

静かで寒い感じがたまらない


11/2 黒部ダム〜平乃小屋〜五色ヶ原(TS)

11/3 (TS)〜龍王岳〜室堂

単独


久しぶりの冬靴での全装は疲れた。

冬山に向けてトレーニングせねば


黒部ダムから湖沿いを歩く

紅葉も終わりかけ


木の橋は凍ってて滑る



滑るとダムへドボンするけどそれほど悪くない

二日目の朝

五色ヶ原にて


こっちは雪ないのに穂高連峰は白い

雷鳥の親子。冬支度か

五色ヶ原を振り返る


懐かしの龍王岳南壁

奥に立山が見えてるけど白くなってる


立山は白くなってる

三段紅葉には遅かった



室堂へ、ようやく人がいた


内蔵助平まで行く予定だったが

誘惑に負けて室堂に来てしまった。



北アルプス編マップに1つラインが追加できた。全部トレースできるのはいつになるかな・・・

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| - | 20:53 | comments(0) | - | 管理人 |
20191103御在所前尾根

こんばんは、Qです。

11月2日(土)の鳳来に続き、11月3日(日)も御在所前尾根に行って来ました。


ガチさんにマンツーマンでトレーニングをしていただきました。

前回来た際はフォローでしたが、少し前の伊木山のトレーニングを踏まえ、一部リードにも挑戦。

結果としては、まだまだ技術・知識不足の点が多々あることが分かりました。付いていくだけでは見えないリードの難しさを、身をもって経験しました。トレーニングを積んでリベンジしたいと思います。

だいぶ紅葉が進んで綺麗な景色。


お昼を過ぎると雲が出て肌寒く。

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20191102鳳来ミルキータワー

こんにちは、Qです。

11月2日(土)に鳳来ミルキータワーに行ってきました。

メンバーは、ガチさん、ひなさん、Qです。


まずはアップを兼ねてひなさんがペコちゃん5.11a/bにトライ。2回ほどテンションをかけるもののトップアウト。5.11台をアップで登れるとは…


のちほどガチさんもトライ。1回だけテンションをかけましたが、あとはするすると登るので、次回は是非レッドポイント!


僕は国民の休日5.11bにトライ。1時間半のトライの末になんとかトップアウト。長時間のビレイありがとうございました。初めて5.11台の課題がトップアウトできて嬉しい。


昼食を挟んでマーちゃんの大冒険5.11bにトライ。下部・中間部を通過し、あとは上部を残すのみでしたが、力尽き敗退。次はなんとかトップアウトしたいです。

ひなさんも下部・中間部を抜けるもやはり上部でパンプ。次回の宿題ですね…


回収便は過去にオンサイトされているガチさんにお願いしました。苦労した上部も抜けます。くぅ、悔しい。


秋を通り越して冬の兆しが見えてきました。鳳来のシーズンもぼちぼち終わりだそうです。今年登り残した課題が来年登れますように。



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| - | 21:34 | comments(0) | - | 管理人 |
20191019-22 タイ クラビ

どーも。

誰もかかなさそうなのでまた書きます。

えぇ、ガチムリンですよ。

だれか追記宜しくお願いします。

 

え?ヨセミテ行ったのにまた海外行ったの?

実はタイ行きの方が先に決まっていたんです。

 

ある日…例会で。

ともやん「今年もヨセミテは行けないから、あそこ行かへん?」

 

ガチムリン「あそこってクラビですか?(この前話した所だったからな)」

 

と、こんな流れで実は速攻で決まってたのです。

ヨセミテは後付けでした。

タイが決定してから、鳳来で登り込んだり、石灰岩で登り込みしたかったのですが、土日しか無い我々には少な過ぎた。

 

さて、内容ですが、すみません。

僕はヨセミテより楽しかったです!笑

 

メンバーはともやん、ガチムリン、Q太郎、サキッちょ。

 

旅行全体を纏めると

早い、安い、近い、上手い、Hell yeah!

というとこですね。

フライト時間も岩場へのアプローチも近い、飯は旨くて安い。

もともとボルダーから入って傾斜が好みな私にとっては楽園でした。

どっかぶり、ルーフもあるし。なによりも難しいグレードでもとっつきやすいのが印象でした。実際にとっついてはないですが。

 

普通の岩場では体験できないすごいコルネを使った登りができる。

20メートルを超えるので、ガバばかりでも最後の方はパンプしてくる。

 

ハイライトは全部6ピッチのhumanalituというマルチをすべて全ピッチで登ったことで、その中の4ピッチ目がまじで怖かった…

↓フォロー中のサキッちょ。

この後、上に上がり過ぎて、クライムダウンするのも怖そうだったので、お助けスリングを渡してトラバースした。

全部バッチリスポーツルートのマルチで全ピッチリードはすぐ疲れてしまいました。

 

 

行った期間が短かったので、次回行くときはもっとガッツリ行って登り込みたいですね。



追記いたします、Q太郎です。

 僕にとっては初めての海外でした。慣れないことばかりで不安でしたが、頼れる先輩方のおかげでとても楽しい旅でした!

 特に印象的だったのは、最終日のマルチです。飄々と登っていく先輩の後ろで僕は吐きそうになりながら登っていました笑。

 あっという間に過ぎてしまったのはきっと楽しかったからでしょう。今回登らなかったたくさんの課題をまた登りに来れたらなぁと思います。

最後は空中懸垂で。決して家に侵入しようとしている訳ではありません。

タイで食べた料理の一部。辛そう…

僕はびびってあまり辛そうなのには挑戦できませんでした。オナカダイジ…


 

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| フリークライミング | 17:27 | comments(0) | - | 管理人 |
2019.9.7-16 ヨセミテ国立公園!

ガチムリンです。グッドモーニング、グッドアフタヌーン、ハロー、グッドナイト。

今回で4回目、書き続けてみると、最終日まで書けてしまったので、
今回でヨセミテ編最終パートです。
すでに帰国から1ヶ月も経ってしまっているので、記憶が薄れてきて内容も薄くなったせいかもしれません。
やばいですね。
5日目:9/11 キャンプ4へ
今日からキャンプ4に移動のため、朝食後テント等片付けて出発。
まずはチェックインするためにキャンプ4へ。
難なく受付を済ますけれど、12時にならないと自分らのテントを貼ることができないので、キャンプ4内を散策。
 
キャンプ4といったら、そうミッドナイトライトニングですね。
ボルダーの歴史を塗り替えたと言われる歴史的な課題の1つ。
キャンプ場外の道路を走行中に確認できましたが、実際に目にするとその大きさに圧倒されました。
試しにスタート部分を触ってみましたが、大勢の人に触られていて、ツルツルどころか、テカテカ、ピカピカ。
人の手汗、皮脂を吸っているのか、色も茶色に変色してました。
一通り散策も終わってしまったので、駐車場でくつろぐ。しばらくバタバタが続いていたので、日中ここまでだらけたのは久しぶり。
適度にリスとも戯れ、テントを設営。
やっと登りにいけるとなりましたが、翌日のマルチのこともあるので登れるものも限られる。
近場のFive Open BooksのMunginella 5.6。だいたい76mなので、そこまで長くなく、難度も低いため、物足りない感じとなりましたが、のんびりにはちょうどよいかなと。
前のパーティーが初めてリードする人で、とにかく遅かったため、途中待機しなければならず、本来2ピッチで登れてしまうところを、3ピッチにせざるを得ない状態になってしまったこともあり、もう1ルート登りたかったけれど、時間切れ。
まぁ翌日に向けて体力温存ということでよしにしよう。
夜は、作るのが超面倒だったので、たしか日本から持ってきたサッポロ一番塩ラーメンを食べた。でそうそうに就寝。
6日目:9/12 トゥオルミメドウへ
この日はやっと長いマルチピッチをしに行きました。
ヨセミテバレーから1時間半くらい走ったところにある、Tuolumne Meadowsというエリアに行きました。
ここのFairview DomeにあるRegular Route 5.9 (12P)を登りに行きました。

先にさらっと感想を書くと、70mロープで行ったので、実質9ピッチで登れましたが、これまで経験してきたマルチピッチの中で

1ピッチがとにかく長く、リードもフォローも初めて経験するくらい大変でした。

1,3,5,7,9がともやんさん、2,4,6,8が私で行きました。
早朝に起きて、7時くらいについたと思います。
このエリアは取り付き近くの駐車場で標高はすでに2500mあるため、1日終始寒かったです。
しかも人生で初めて2500mを経験するという事態笑。クソ寒い中、テーピングを車内でして、必要なカム類等をある程度絞り、
ザックは1つにして、身軽にした状態でアプローチへ。
取り付きにつくと、すごいひょっこり丸々した岩がお出迎え。ところどころ濡れている…。
177cmのガチムリンとの比較↓
前に1パーティーいたため、寒い中45分くらい待ったでしょうか。
アプローチで温まった体も冷え切ってしまい、動きが鈍い。
壁も北向き、風も少しあるため、ビレイ中はとにかく冷えました。
1ピッチ目、ともやんさん無事に登りますが、前パーティーがいるため、ビレイ点で少々時間がかかる。
フォローで登る。カムががっつり入り込んでしまっていて、二箇所回収のためにテンションをかけた。
しょっぱな61mもあるので、フォローでもとにかく疲れる。しかも標高高いとこでのクライミングが初めてで、
息が切れるのが早い…。
「2500mは慣れない人だと高山病になって、頭痛くなったりする」とともやんさんに言われていて、
自分がなったらどうしようと不安でしたが、登るとちょっと早くゼーゼーいうだけで他は問題なかったので一安心。
2ピッチ目。5.7のフィンガーとハンドの混合で構成されて、途中5.8のフェイス。記憶にほとんど無いということは、特に何か苦しい思いをしたことがなかったと思います。しかしとにかく長い、1ピッチ目を超える約63m。日本では考えられないスケールですね。
3ピッチ目。記憶にあまり無いので、ここもほとんど悩まずするする登った箇所では無いかと思います。
4ピッチ目。確かこのピッチが70mいっぱいいっぱいの、ランナウト覚悟だったような、そうじゃなかったかだったと思います。
手持ちのカムを見ると、明らかに次のビレイポイントで支点構築が不可能になりそうだったので、ともやんさんには申し訳無いけど、やるしかないなと意図的にランナウトで登りました。
あとからフォローで登ってきたともやんさんに「ナイス判断、よくやった!」と褒められました。
ただ、基本的に僕のカムのセットの仕方は、日本の基準のランナウト気味にとる傾向があり危ない感じで、気をつけないといけないのですが、ヨセミテだとこの感覚でないとむしろカムが絶対的に足りなくなるというのを感じました。
この後の5~9ピッチ目までは基本的にアルパイン3級、4級くらいが続くだけだったので、超快適に登りました。
しかし、1ピッチの長さはやっぱり60m前後でしたが。
待ちもあったりしたので、8時間くらいで岩のテッペンへ。朝きたのに、もう夕方。
とにかく疲れはてた顔で座っているところをともやんさんに取られました。
僕もお返しに、写真を取った。ともやんさん側が登ってきた壁側。
登ってる最中も綺麗な景色が常に後ろに見えました。
途中地元のクライマーに抜かされて、追い越し、また彼らが後ろから登ってきた。
ほぼ同時登攀みたいなことをしていたので、とにかく早い。しかもビレイもボディビレイ。
今年北海道のニセコにスキーに行くと行っていた。若いのにクライミング歴は16年。ヨセミテでクライミングを覚えたそうで、このルートは15回目くらいらしい。
談笑、休憩をして、彼らとバイバイしていざ下山。下山もなかなかハード。
転んだらしたまでずっと転がっていける岩肌のアプローチ道、斜度もなかなかきつい。
↓岩の上から、この地点までずっと歩いて戻ってきた。
 車のある方は、左側に見える森に向かって行く。
↓下の方に来ると進行方向はこんな感じ。
車まで戻るのにも結構長く、途中心が折れた。
約274mのマルチピッチは、とにかく疲れたけれど、思い出すと楽しかった記憶しかない。
帰って、なんか適当に食ってすぐ寝たのしか覚えていない。
7日目:9/13 El capitanと対面
とにかく疲れた昨日。ぐっすり寝たけれど、やっぱり疲れは取れていない。
クラックざんまいで足の横側からスネの横側にかけての筋肉というか筋が痛い。すこしはクラックに強い身体になっていれば嬉しい。
ヨセミテにきたから絶対にEl Capitanは見学したいしおさわりしたい。
Dawn WallとFree soloで出てくる大広場からEl Capitanを見上げる。とにかくでかい。
ここまできたからにはもちろん登りました。El Capitanではなく、El Capitan Baseと呼ばれる部分になります。
アプローチ途中でEl Capitanにおさわり、またビッグウォールをトライ中の人を観察する。すごいなぁ。
僕らは人気ルート、Moby Dick, Center 5.10aをトライ。
ショートルートのはずなのに、45mくらいある。
下部はフィンガーで始まり、上に行くにつれ徐々にフィストになっていく。
その先にはEl Capitanの上部が見え、垂壁でないことがよくわかる。
垂壁か、ちょっと薄かぶりくらいかと思っていたけれど、なかなかの被りっぷりだった。
トポの情報通りの装備でいくと確実に怖すぎるランナウト。4番は4つは持って行った方が良い。
僕みたいな下手くそちゃんは6つくらいないとエイドできなくなる。
ともやんさんは3回ほどテンションしてトップアウト。僕は途中まで3回くらいテンションしましたが、中間あたりのところで徐々にフィストがかからなくなり、テーピングもずれて、フォール。クラックで本気オチして、腕に傷を作り、足をぶつけた。
このときの傷がまだ痕になっていて、僕の中でEl Capitan Scarと呼んでいます。人生初のクラックでの本気オチがEl Capitanでなんて、なかなか印象深い。
あと10mくらい頑張れば上まで行けたけれど、マジオチするまで力を出し切りまくって完全に力が入らなくなってしまい、残りはエイドで行こうにも4番カムが足りず、如何しようも無い状態に。しかも5番カムを危うく残置するところでした。
申し訳ないことにともやんさんに再度登ってもらい、回収していただきました。本当にありがとうございました。
この日も疲れ果てて、すぐ寝た。
8日目:9/14 さよならヨセミテ また会う日まで?
ついにヨセミテ最終日。きて欲しかったような、まだきて欲しくなかったような、よくわからない感情です。
この日の夜に空港に向けて出発することにしたため、近場で登ることにし、Swan Slabへいきました。
ヨセミテバレーについた初日にトライできなかったものと気になっていた物に取り付いた。
まずは超簡単な5.6を登り、次はAid Route 5.10a A0にトライ。ともやんさん挑戦するも難しい、そして念の為僕もトライしてみるが、A0でも次のピンに届かない。足がない。なんだこれは!と2人してヨセミテのエイドのグレードの辛さを痛感しました。良い勉強になりましたね。
最後はフィンガークラックのGrant's Crack 5.9を登る。ともやんさん余裕のOS。
僕はいけるだろうか心配でしたが、Flashできました。しかも人生初の5.9フィンガークラックリード一撃です。
「どうせこの距離からは見えないから、OSでええやん」とともやんさんに言われた。笑
たかだか5.9のフィンガーですが、僕にはとっても大きな収穫ですね。例えると、小学生が軽トラ販売の焼き芋を紙袋にいっぱいにしたのを両手で抱えて、焼き芋食べてホクホクした感じでした。
そのあとはせっかくなのでボルダーもさわりました。
Swan SlabにあるBridwell Boulderというボルダーでおさわり。僕は2本V0- (6級)を落としてきました。
マットは持っていないので、ノーマット、低い岩でランディングも良いところだったので、丁度よかったです。
↓ともやんさんは外岩ボルダーほとんどしないので、この写真はとっても貴重な気がする。
 
6級なのに、うち一本はスタートホールドが高い位置にあり、リーチがない人は飛びつかないと届かない物でした。
流石に疲れていたので、30分くらいで終わりました。
そのままキャンプ4の駐車場に戻り、装備の片付け、テントの撤収等を済ませ、夕飯。
夕飯後最後のキャンプ4を楽しみ、夜中のEl Capitanを見にいきます。
チラチラライトが光って見えました。5パーティーくらいいました。
この日は満月翌日だったので、もしそうでなかったらもっとはっきり見えたかもしれません。
存分に楽しんだあと、サンフランシスコに向かって出発。睡魔と戦いつつ、途中車中で仮眠し、朝ウォールマートによって空港へ。
いざ機内に乗り込むと、中国人の中年夫妻が僕の席を陣取っていた。
「すみません。ここは僕の席です。」と英語で説明するも、なんか通じない。すったもんだして全然理解しない。
完全にしらを切ろうとしている感じで、腹が立ってきた。幸いANA便だったので、客室乗務員の方が「どうかされましたか?」と気づいて、事情を説明し、夫妻に一言言っていただき解決。金山からの電車だけでなく、帰りのフライトもすったもんだとは。とほほ。
そして翌日9/15の夕方名古屋へ戻ってきた。
事故も事件にも遭遇せず、2人揃って五体満足、健康体で、頭もヒゲももじゃもじゃになって帰ってこれてよかった。
帰国してから、いつも通っているクライミングジムで、いろんな人にどうだった?と聞かれたけれど、
自分がヨセミテに行った事実に関してはまったく実感がなく、正直今でもよくわからない。
でも写真を見返したり、ともやんさんと一緒に山行に行くと
「あぁ俺ヨセミテ行ったんだったわ。楽しかったな!」と思う様にはなりました。
クライミングの技術がうまくなったか?と聞かれれば、それはないです。
ヨセミテに行ったからクライミングが上手くなっていると勘違いする方も多いですが、
僕がヨセミテに居た期間はたったの7日間も、登ったルートも簡単なものです。
それでも行ったことで、日本では決して体験できないスケールでのクライミングをすることができました。
クラックに苦手意識があったけれど、今回の体験で、クラックやりたいなぁ〜と思う回数も増えました。
ヨセミテで体験したことを活かせる様に、今後もどんどんクライミングに没頭していきたいと思います。
最後に、一緒にトレーニングからツアーまで、ともやんさん大変お世話になりました!
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| フリークライミング | 00:07 | comments(0) | - | 管理人 |
2019.9.7-16 ヨセミテ国立公園!

日にちがあきました。

こんばんは、おはよーございます、こんにちは

THE GACHIMURINです。

早いもので10月…早くしないとヨセミテの記憶がなくなります。

 

さて今回も一気に書いていきます。

 

3日目:9/9

朝起床。寒い。

寒さに耐えかねて早速火起こし。

さすがアウトドアも普通の文化になっているだけあって、着火材も豊富です。炭に灯油を含ませたものまで売っているので、液体や固形のものを使用しなくても火種が完成します。しかし、やっぱり通常の着火剤の方が火の勢いは強いですが。

 

今日から三日間、ヨセミテバレーまで車で通勤です。

毎朝初日に見た景色を堪能できるので良いのですが、片道40分なので、結構めんどくさいです。

この日から、私は行動食にサンドイッチを欠かさず作りました。
ともやんさんは結構ズボラなので、「行動食はパンでいいや〜」と言いましたが、アメリカのパンはそのまま食べると全然美味しくないです。日本の食パンと違い、苦味が強く、甘みは少ないです。最低限ジャムは塗っとくことをお勧めします。

 

今日はヨセミテきたら足慣らしに触られている人気ルート、Nutcraccker(全5ピッチ) 5.8へ行くことに。

 

岩としてはManure Pile Buttressと呼ばれる岩です。

ヨセミテでは小さい方の岩になり、またショートルートの部類に入るのではないでしょうか。ショートルートといっても岩の高さは約180メートルあります。ロープ長では218メートルと、私のグレードで十分な登りごたえです。

 

岩場近くの駐車場から取り付きまであっという間の10分以内。

日本で考えると、この岩場にたどり着くためのアプローチは1時間以上かかるところが当たり前だと思います。しかもアプローチは全く急登ではなく、ほぼ平坦です。
取り付きが分かりづらく、右往左往。やっと見つけ、必要なギア、食料、アプローチ用シューズを1つのザックにまとめ準備を整えます。

準備中に3、4パーティ現れます。

ヨセミテはクライミング講習が盛んで、滞在中、毎日ガイドに連れられて岩場にくるパーティーを見ました。

初心者の人や、クラック初めて登る経験者の方など。

なんなら僕の方がクラック登れるくらいでした。なので、ヨセミテに行こうか迷っている人は、タイミングとパートナーがいるのであれば、迷うことはありません。是非いってください。

 

準備後登り始めます。P1,3,5はガチムリン、P2,4はともやんさんでいきました。

P1は5.5のハンドが続き、途中から5.7、5.8のレイバック、そして乗越、ロープ長は約40m。出だしから長い。

最初はサクサクいけますが、途中立木にランナーを取ります。

問題はその後で、今いる地点から登ると、すぐにカムでプロテクションが取れず、ランナウトし、落ちると結構危ない。

メンタルゲームがいきなりきました。

「えぇ〜…まじこれトレンクネ?えぇ〜これいくの?」と思いながら、そこからレイバック気味に体をひねって登る。
さっきいた地点から結構登って、やっとカムを差し込み、ロープクリップ。

あとから登ってきたともやんさんに

「あそこランナウトするのによくいったね〜」と褒められた。

さすがに長いことクラックを登る持久力がなく、だんだん足に力が入らなくなり、核心5.8の部分で一度テンション。

多くの人が登るため、ホールドも足場も全部ツルツル。

しかも手もかからない。ツルツル。なんだこれは。
しょうがないので、核心部分はエイドで通過、それでもきつい…。

無事乗っ越し部分を終え、ビレイ地点。

ビレイ点も自分たちでカム、ナッツを使って設置します。

 

P2はほぼ歩きの約36m。1ピッチ目と比べて嘘みたいに簡単。

写真の僕の笑顔がその超絶簡単さを物語っている。

 

ビレイ点に着くとめちゃくちゃ広い。前にパーティーがいたので、昼休みがてら休憩。

どうでもいい1が、下の写真で、僕が手に持っているのが毎日欠かさず作ったサンドイッチです。

どうでもいい2が、ともやんさんのこのショットは個人的にすごく気に入っている。

 

 

 

前のパーティーはガイドと一緒のパーティー。

フォローの人が参加者だったが、驚くことにこの人スカルパのドラゴでクラックを登っていた。

そんなダウントゥ、ターンインがキツイ靴でよく我慢できるなぁと驚くばかりでした。

だんだん眠くなってきた頃に、出番が回ってきた。

 

 

3ピッチ目 約42m、超広い安定したテラスからいきなり切り立った壁に向かって足を出さないといけない。下はこの時点で約80メートルくらいあるわけですが、足が乗っかったらどうってことはなかった。


フィンガークラックで始まるけれど、足場もあるし、足を突っ込もうと思えば突っ込める。

いや確か、いい足場がなくて足先を突っ込んで登った記憶が…。

そこがおそらく一番核心で、あとはそこまで苦でなかった。ビレイ点について、ともやんさんをビレイ。

 

4ピッチ目、約50m。5ピッチの中で一番長いセクション。

長いだけあってビレイ時間も長かった。とにかく長い。

リードしたともやんさんも、

「長すぎてさすがにまだか?いやもう次でビレイ点やろ!えぇ〜まだやん…ってなった」と言っていた。

フォローで登ってもさすがに50メートルは疲れます。

さすがにめちゃくちゃ休みたかったけれど、もうあと1ピッチで終了だから、とっとと行っちゃおうとギアを受け取った。

 

5ピッチ目、約40m。

しょっぱなからいきなり被り部分をトラバースして、乗っ越しを行う。

しかもそこで保持感が悪いホールドしかない。足もお決まりで磨かれている。

 

とりあえず、一歩上がってフォールに備えカムを2個突っ込む。

しかもスモールサイズなので、これもまた精神的にじわじわくる。

さすがに怖かった、乗っこす時、ホールドが悪くて、しかも体が大きすぎて、狭い。

もう頭にきて、

「いきなりこんなんやらすなやーーー!」と怒りながら叫んで乗っこした。

最初で最後の、「ヨセミテの低グレードで愛を叫ぶ。」

ともやんさんはそこまで悪くなかったと言っていた。

体のサイズと経験で差が出る箇所な気がする。乗っ越しを超えるとあとは特に問題無し。

最後の最後で、若干ランナウトが出てくるけれど、落ちることはないので、特に気にしなかった。



登り終わると、ハーフドームが見える。

でも前日のswan slabのマルチの方がハーフドームは近くに見えたので、それと比べると、景色としては上の下くらいだろうか。

 

この日はこのマルチピッチだけで終了。

なぜなら3日後からはキャンプ4に泊まりたいので、抽選に申し込む必要があるからです。

面倒なのはこの抽選、ウェブサイト経由。Eメールで抽選結果がきます。しかもその抽選の申し込みは宿泊開始希望日の前日の12時から16時までの間にしないといけないからです。

なので、ネットが使えるところまで移動し、申請しないといけないです。これがとにかく面倒で、移動、申請の時間が必要になるため、早く切り上げる必要があったのです。

 

で、申請するためにまずスーパーのあるところまで移動し、申請をし、買い物をします。で抽選結果はダメでした。ともやんさん残念。

また翌日同じく抽選をすることに。=登る時間が限られる。

 

夜は適当に野菜を買い、肉を買い。それらをまとめて鍋に入れ、日本からたまたま持ってきていいたオニオンスープの粉をいれて煮たもの。と味を変えるためにサルサソースを入れたものを作るも、味が微妙。アメリカの野菜は旨味というものが皆無だったことを食べるときに思い出した。肉はやっぱり焼いた方が美味しいので、串に刺して直火で焼いて食べた。これ以上まずいものは絶対出ないだろうと思ったが、これを超える不味さのものが出てくるとはこのとき2人とも全く思っていなかった。

 

 

 

4日目:9/10

身支度して出発。

さすがに三回も同じ景色を見ていると、最高の眺めも飽きてくるのか、当たり前になりすぎてしまった。

今日も抽選をするため、アプローチが近いSunny Side Benchへ。

駐車場がヨセミテフォールの前だったため、せっかくなので歩いて回る。

ヨセミテビレッジも近く、せっかくなのでビジターセンターにも寄ってみた。

アメリカの国立公園のインフォメーションセンターやビジターセンターにはこういう情報が

必ず掲示してある。しかもその日に寄って書いてある注意事項が変わり、

さらに描く人のセンスによって見栄えがかなり変わる。

今回の人は、なかなかセンスがあり可愛らしい感じ。

どうでもいいけど、このツアーの間に僕の髪はかなり伸びました。

 

センター内の本屋にカラーのトポが売っていた。

買いたかったけど、とっさの思いつきだったので、財布は持ってきていなかった。カメラは持ってるのに。

ヨセミテで一番の大失態である。

駐車場に戻り、忘れない内にキャンプ4の抽選の申し込みを済ませた。

 

Sunny Side Benchにはこれまた有名課題のJamcrackがあります。

どっちが先に登るかをじゃんけんで決める。

今回も先はガチムリン、2ピッチ目はともやんさん。

先に登って降りてきた男性ガイドの方が、

「アンカー今占有しちゃってるから、気にしないなら僕らのロープ使って降りていいし、もし課題やるなここの課題トップロープで登っていいよ」と言ってくれた。

なんと気さくな人だろうか。

 

 

 

Jamcrack 5.7の1ピッチ目はハンドなのだけど、磨かれていてハンドが効かない…。なんじゃこれは。もじもじ色々方向を試したけれど、結局パンプして残念ながらテンション。2ピッチ目はフィンガーが出てくる。リードで登っていたら確実にテンションかフォール。フォローで良かったと思った。ともやんさんは余裕でオンサイト。

懸垂下降で下に降りる。したからガイドのパーティが登っていた。
日本語を少し話せる女性ガイドの人で、とても気さくな人だった。

 

懸垂下降で降りる際、隣の課題Bummer 5.10cも触りたいとのことで、トップロープにして下降。

早速ともやんさんが登る。問題なく一撃。

僕は登らないのか?と聞かれ、疲れたのでちょっと考えますと言って、休憩後登ることにした。

日本でもフィンガーの10台なぞトップアウトなんてできていない。

やってみると、そこまでフィンガーフィンガーしていなかった。

でも指は2本しか入らない、でも瑞浪のイヴ、アダムに比べれば大したことはない。そう思いながら登る。

なんと僕もノーテン一撃でいけてしまった。しかし疲れた。

 

最後に、Lemon 5.9を触ることに。僕はトップロープで行くことにした。ともやんさんリードするも、思ったよりカムが必要で、足りずテンション。僕はノーテン一撃で終了。

 

このあと、60台くらいのおっちゃんが身軽な格好で小さいザックで現れた。そしたらまさかのフリーソロを始める。

Jamcrackの1ピッチ目をひょいひょい登ってちょっとそれたところからクライムダウンしてきた。

「こんなの本当に簡単だ。本当に。ハハハハハ」と言っていた。

おいおい、マジか・・・・。と思った。

 

時間も時間なので、駐車場に戻り、早速キャンプ4の抽選結果を見る。

ちなみに今回外れたら、明日からは宿無しのため、絶対に当選したい。まぁ当選しなかった場合は空いてるキャンプ場のつもりでしたが。

いざ、メール確認。

うぉおおおおお!当たった!ガチムリン多分今までの山行でいちばん良い行いをした瞬間。

これで翌日からガッツリクライミングに時間を割けるようになります。と言っても移動とキャンプ設営等があるのでどのみち登れる時間は少ないですが。

 

買い出しして、またキャンプ場へ。

この日はHodgedon Meadowは最後だったので、燃やせるものは燃やすに燃やしました。

さすがに食担飽きたので、ともやんさんにバトンタッチ。

そしてこのツアーでいちばん強烈な食事を編み出した。

玉ねぎのホイル焼き。とにかく辛い。そしてほぼ生。

アメリカでの玉ねぎのホイル焼きはお勧めしません。

 

さすがに連続、毎日クラックしか登らない日々は僕には初体験で、体も疲れたので、そそくさと就寝。ともやんさんは夜一時くらいまで火遊びしたそうです。

 

さて、今回はこれでひとまず終了します!

あと二回くらいで終わりにしたい。

ではまた!

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20190928椿岩

こんにちは、Qです。

 

 ガチさんと二人でタイに向けたトレーニングとして、椿岩に行ってきました。

 芹谷屏風岩に行く予定でしたが、天候が良さそうな椿岩に行こうということになりました。当日、小岐須渓谷の駐車場に着くも雨が降りだして今日は無理かと思われましたが、しばらくすると雨も止み、空気も乾いてきた感じがしたので岩場へ。ありがたいことに岩も乾いており、問題なく登れました。

 

 とりあえずマタ・マタを触ると5.9なのに!?という悪さ。初っぱなから腕がパンパンに。

 

 その後、モンキー・ジャスティス5.10bに挑戦。下部で悪戦苦闘しましたが、上部は余裕な感じでした。下部がなんとか出来ればレッドポイントできそうです。

 

 しばらく休憩などを挟んで、燃えろ!ドラゴンズ5.10cに挑戦しました。意外と余裕かなーと思っていたら、最終ピンの後が攻略できずフォール。その後、何度もトライするもフォールでビビりトップアウトも叶わず…。ガチさん曰く、まだ足が外岩慣れできてないとのこと。豊田などでフットワークをこれから身につけていきたいと思います。

 

 

 ハンモックが導入されました。もう一つ導入されたのが、エーデルリッドのオーム。体重差のあるビレイでは、これが有る無いで圧倒的に差がありました。

 

 満足なビレイができなかったり、敗退のヌンチャクを回収していただいたり、運転していただいたりと本当にありがとうございます。技術等々、精進して参ります。

またよろしくお願いしますm(._.)m

 

ガチムリン追記:9/30

お疲れ様でした。なかなか派手に落ちる経験はないので、Q君にとって良い経験になったかと。
RRに向け、なんどもトライしていましたが、やはり落ちてから落ちることしか考えられず、視界が狭くなったり、
集中がリズムと集中が切れてしまっていたようでした。次回はRPできると良いなと思います。
私はと言うと、モンキージャスティスをウォームアップでやったら、二回テンションかけました。
単純に朝早く動きが固すぎか、ジムの通いすぎの疲労のせいだったのかよくわかりません。
Q君が書いた通り、エーデルリッド社から販売されている、オーム(OHM)というデバイスを導入し、実践使用しました。
私の体重は70~75kgを推移しており、Q君は47キロくらい。実質30キロの差があり、
普通にテンションをかけたとしても、体重差でQ君が引きずられる上に、ズルズルとロープが出ていく。
ビレイヤー、クライマー両者の安全を考えた結果、オームを購入し、使用しました。
なんと、普通に止まる。ロワーダウンも引っ張られることなく、楽にできたとのこと。
今後の山行でどんどん使用していこうかなと思います。
私はこの日、5.11dのスターウォールに取り付いて見ましたが、やはりまだ実力不足。
燃えろドラゴンズは、ある程度余裕を持って再登。なぜ10bのモンジャスが登れなかったのかは意味不明、fじこfjこjkだ。
蜂がブンブン威嚇してきて、集中しづらい中、ケイブマン5.11cに取り付くも、2ピン目を超えた所であえなく終了。
下部のボルダー超えたらガバの連続と聞いていたが、下部っていうか3ピン目までが核心じゃねぇか、誰だ最初の所だけって言った奴と文句たれながら終了。
最後は、回収便で燃えドラで終了。ヨレすぎてA0。弱すぎる。
保持力がなくなっているのを痛感したので、しばらく加重ありの保持トレをしないとなーと思いました。
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2019.9.7-16 ヨセミテ国立公園!

こんにちは、こんばんは、おはよーごうざいます。

どうもガチムリンです。

ありがたいことに前回の記事のFacebookのシェアが5ありますね!

ありがとうございます!

 

今回も引き続きヨセミテ珍道中です。

今回は出発日〜2日目のヨセミテ入りまで書いていこうかなと思います。でも長いです。

 

 

出発日:

なんだかんだで過ごしていたら、なんだかんだ出発日になってしまった。

技術以外に必要なものがあって、色々と買い足した。

カムはキャメロット0.4以下、5番以上は持っていなかったので、

ナッツ一式とともにお買い上げ。これだけでもエライ出費ですが。

5番はちょくちょく使いましたが、ともやんさんの6番は全く使用せず。僕も購入しておこうか迷って買わなくてよかった。

 

ともやんさんはカム一式+0.75〜3番2セット、物によっては3セット、シングルとダブル50メートル一本ずつ、テント、シュラフとか生活用具等をいれて、大型スーツケース1つといつもの90リットルザック一つ。

僕は、大型スーツケース1つと中型スーツケース1つ、機内持ち込みとして45リットルのザック1つ。

45リットルのザックは、マルチピッチで食料等いれたりするので絶対に必要だと思ったのと、機内で快適に過ごすための用品持ち運び用、せっかくなので一眼レフをいれてたので、こうなりました。

 

今回のヨセミテに合わせて、MURAさんからカムを予備セットで借りていきました。借りていって大変助かる場面がありました。

この場を借りて改めてお礼申し上げます!!!

 

空港で待ち合わせ。スーツケース2つは流石に動きづらい。

実は海外旅行は一般の人と比べて私は多い方ですが、荷物2つは初めてしかも両方合わせて40キロ。金山駅のホームの狭さと、点字の壁にローラーの行く手を阻まれ、すでに疲労困憊。もう動きたく無い。

 

電車に乗ると、指定席になぜか中国人の女性が子供と一緒に座っている。勘弁してくれよ・・・。

無事に空港に着き、Wifiを入手し、出発ロビーへ。

ともやんさんは手続きをすまし、グランドスタッフのお姉さんと嬉しそうに談笑してました。

 

ちなみに、ともやんさんは海外2回目で、アメリカへ行くのは初めてです。

私は、お陰様で色々経験つまさせていただいており、アメリカには過去に4回ほど行っています。

恥ずかしながら、英語を専攻していたので、言語面は特に問題ではありませんでした。

その4回のうち、2回はサンフランシスコに旅行に来ているので、今回の経路は全く問題になりませんでした。

 

中部空港から成田に飛び、成田で乗り換えてサンフランシスコ(以下:SFO)まで行きます。

成田で乗り換えはバタバタ。初めてANAで飛びましたが、機内食の蓋がプラスチック、しかもちゃんとあったかい!

食後のデザートでハーゲンダッツまで出てくる!!!

アルミホイルの蓋で、内側に結露がでてて、冷めかけているのが常だと思っていた国際線。

改めてJAPAN QUALITYならぬ

お・も・て・な・し 💓 を味わった旅路でありました。

 

無事にSFOに着くと、まず入国審査が待ってます。

ここは一昔前に比べて、機械で処理するようになったため、格段に入国手続きの時間が短縮されました。

昔は、長蛇の列、1時間は待たされる。しかも次のフライトに絶対間に合わない。のが当たり前でした。

といっても30分くらいはかかるので、疲れます。

その後は、レンタカーを借りに移動します。移動の時点で、日本と気温が全く別。涼しい!!

空港と聞くと、みなさんは成田空港とかの規模を想像するかもしれません。

渡航経験がある方はご存知ですが、SFOは空港の中を無人電車が走ってます。

 

レンタカーの場所まではそれに乗って移動し、手続きをします。

今回はAlamo(アラモ)で借りました。

ともやんさん、受付は僕だけでいいと思ってたらしく「いや運転する人は全員行かないとダメですよ」と行って、

ともにカウンターへ。

とっつきにくそうなおばちゃんでしたが、スモールトークから初めて、手続きを開始すると、

冗談を普通に言ってくれるおばちゃんでした。

 

到着後:

まず目指すはREI。日本でいう好日山荘みたいなところです。ここでガス缶とうを物色します。

運転は経験がある私がまずはすることにしました。アメリカの道は日本と違って幅が広く、スピードも出せれるので、

快適ですが、空港周りはごちゃごちゃしていて、フライト疲れと眠気で早速道を間違える。

REIについて物色開始。ともやんさんはじめてのお使い。なんか終始ニヤニヤしてるけど笑

 

 

ここでは高かったのと欲しいものが見つからなかったので、近くのスーパーへ。

ある程度の食料品を購入し、バーガーキングで腹を満たし、ウォールマートに向けて走る。

気持ちの良い景色が続きます。ウィンドウズの壁紙みたいです。


ウォールマートについて、色々発見し、購入しようとしたら、停電・・・。

みんな買い物をやめて外へでてくれ〜と撤退命令。OH No….

あ、これ詰んだ。俺たちのご飯・・・・。と僕は思っていたのですが、ともやんさんは

「まぁヨセミテのスーパーで買えばええか〜」と

ヨセミテバレーにもスーパーはありますが、値段が高いと事前情報で知っていたため、なるべく買えるものは初日に買おうという計画だったのですが、見事にダメになりました。

参考までに、最大で、2ドルくらい値段が上乗せされている商品もありました。

 

もうしょうがないので、初日の宿に向けてひた走る。眠気とのたたかい。

6時くらいに宿につく。モーテルではなく、安く済ませるためにAirbnbというサービスを使い、農家のお家に宿泊する。

下の写真の左端のテントキャビンが泊まったところです。

 

 

農場なので、豚、鶏がいる。猫が二匹いてとても人懐っこい。

チェックイン後、そうそうにベッドに横たわり、そのまま就寝。

夜中にトイレに起きた。星がめちゃくちゃ綺麗。多分この旅行の中で一番綺麗だったと思う。

 

2日目:

鶏のコケッコッコーで目覚める。ねれなかったので、近くを散歩。ともやんさんまだ寝てる。

朝食はホストの手作り。出来上がるまで猫と戯れる、あ、ウンコ踏んだ・・・。スクランブルエッグ旨し。

 

 

いざ、ヨセミテに向けて出発。車内は猫のウンコの匂いで満たされる・・・。

途中停車して、靴裏をなんとか綺麗にする。でもやっぱりウンコ臭い・・・。

1時間半くらいでヨセミテの入り口に到達。有名な看板を普通に通りすぎた!!!

Uターンして記念撮影。後から来た家族連れが写真を撮ってくれた。

日本に行ったことがあるらしく、素敵な国だったわ!と言ってくれた。お礼に家族の写真を撮影。

 

いざ入園!料金を支払う。車一台に着き25ドル、人1人に着き5ドルだったかな?で35ドル。

これで7日間有効。7日以上滞在する人は、年間パスを購入することをお勧めします。

 

ここからヨセミテといえば!の景色が広がるまでさらに40分くらい運転が必要です。

やっと片側に岩がゴロゴロ、トンネル手前で見事な岩壁が増え、トンネルを越えてやっとハーフドームが姿を現し、エルキャピタン!

道の反対側には、これまた素晴らしい岸壁が広がります。

バレー内に向けて道を進めます。眼前にはブライダルヴェール滝が見え、El Capitanがまた近くに。

クライミングどころではなく、完全に観光。

いろんなところで停車し、写真を撮ります。でも車内は臭い。

ヨセミテについて初めてしたのは写真撮影ですが、その次にしたのは、

マーセド川で靴の裏についた猫のうんこを洗い流すことでした。

 

 

とりあえずスーパーの場所も確認するために一度スーパーへ。行動食をとりあえず購入し、岩場へ向かいます。

まずはヨセミテグレード、岩質に慣れるために手頃なSwan Slabへ。

アプローチもすぐです。

さぁ長年の夢、ともやんさんに実現してもらいましょう!

無名のルート、Unnamed crack 5.9でともやんさんリード開始!

みんながやってるので、足つるつる・・・。悪い笑。僕はフォローで登る。

 

 

ヨセミテに来たけど、なんかまだまだ実感がわかない。でも楽しいことには違いない。

ともやんさんがやりたいルートにはパーティーが張り付いていたので、僕にはちょうど良いウォームアップのSwan Slab Gully 5.6 3ピッチをすることに。

1ピッチ、3ピッチ目は僕、2ピッチはともやんさんリード。

フィンガーとトポには書いてあるが、このグレードだったら問題なく登れた。正確に言うとフィンガーと呼べるのだろうか?

瑞浪のイヴを一生懸命トップロープで登れるようにトライしていたけど、あれと比べると全然簡単で安心。

フィンガーも3本楽勝で入り、がっつりかかる上、足も手がかりも沢山ある。

1ピッチ目を除いて、ピッチの長さも余裕の30m越えで、とにかく気持ちよく登れるルート。

 

 

 

 

最後の終了点からはハーフドームが綺麗に見えた。しかもアプローチは駐車場から10分もかからない。

なんだこの全てにおいての快適さは!!日本でクライミングするのが億劫になってしまうほどの利便性である。

ヨセミテ初日からとても気持ちの良いクライミングができ、感動。

懸垂下降で下に戻る。その時、長野県の大学生2人に出会った。20日間ヨセミテにいる予定だそう。

ノーズにもトライしたいとのこと。今頃はもう登り終わってるのかな?

 

この日からキャンプ開始で、初日三日間はHodgdon Meadow(ホドンメドウ)という公園エントランスに近い所で寝泊まりのため、テント張り、買い物等のことを考え、この2つを登って終了。

バレー内の道は一方通行のため、スーパーに行くにはぐるっと回る必要がある。

El Capitanの前を通り、スーパーへ。ヨセミテ滝は馬のしっぽかと言うくらいの勢いしかない。

 

テン場に行き、テント張り。このテン場は最高でした。24時間焚き火し放題。

近くに倒木がたくさんあり、燃やし放題。初日は肉!

だがしかし、我々は調理器具など持ってきていなかった。どうする?

と知恵をだす。今回は、小川山でのテント泊で必要だったなと勉強したことを踏まえ、

私が色々と百均で購入し持参したものが役立つことに。

百均で購入した鉄串に肉をさし、即席の薪の代で直火焼き!

 

日本から持参したサトウのご飯が大活躍!!!

BBQソースはやっぱりうまい!

夜になって肌寒くなってきた。ダウンは全くいらない快適な寒さ。

無駄に色々燃やしまくる。

眠たくなり、寝る。途中トイレに起き、外に出ると、頭上には満点の星空が。

ここまでの星空、日本ではもう見れなくなってしまった気がするのは僕だけだろうかと感じた。

 

長い記載にお付き合いいただきありがとうございました!

次回は3日目以降について書いていきます。

 

ではまた!

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